自分のパターンをメモ。


・思いこみが強すぎること。


これは「病は気から」を素で実行している。

昔から学校や会社を休みたい時に、「あたしは具合が悪いんだ」と思いこむ事で具合が悪くなって(悪いと思いこもうとして)休むというパターン。

そしてたいがいこういう時は、学校で会社でいやな事や面倒くさい事があるとき。(子供かっ!)

「休んでる間に誰かがやっててくれないかなぁ」という甘えや、めんどくさい事に対して「調子が悪いから大目にみてもらえないかな」という打算があるとき。


その日は日中ゆっくり寝れるし、いっぱい本も読めて幸せだけど、実際は1の不安を10位に感じて過ごしているから夜になると本当にブルーで、次の日余計に行きたくなくなる。

そして次の日行って、「あれ?思った程じゃなかったな?」(予想以上の時もあるけど)と思いながら、たまった仕事を片付けるというパターン。

現実逃避なんだよね。


今日も本当は休みたかった(笑)

でも朝の時間に余裕ができたおかげで、ゆっくり準備しても間に合う時間。

やる気なくても会社に行けばちょっとでも仕事は片付くし、今日から残業できるし。

そのおかげで昨日までの仕事はちょっと片付いた。今日新たな仕事は増えたけど(涙)


今日は相方と帰る時間がだいたい一緒だったから、一緒に帰ってくるときにわーっと話してすっきり。

そして相方を待っている間に本屋さんに寄って今日発売の雑誌と本を立ち読み。

(相方が来てからも「あと5分だけ」と言って見てたけど・・・)

お医者さんが書いたというこの題名に惹かれて立ち読み。

死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた/大津 秀一
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「死に方を考えることはどう生きたいかを考えること」という誰かの言葉があったけど、あたしも死ぬときに後悔したくないな。と思う。

見栄っ張りのええかっこしいだから、人の目は気になる方だと思う。

でもそれじゃ自分のやりたい事の可能性を狭めちゃう気がする。

この本を読みながら今後どう生きたいか考えてたいな。

もうすぐやっとエコポイントの図書カードが来るので(申し込むの遅すぎ)、来たら買っちゃおうかな。