全国通訳案内士試験を終え

結果発表まで悶々としてます😏


私の試験ラウンドではプレゼンのテーマは

・酉の市

・かっぱ巻き

・五島列島

で、その中からかっぱ巻きを選択しました

『こんな出題でした!』全国通訳案内士試験2次口述が終わりました複数の通訳案内士対策予備校から出願に関する情報が出回り始めてますので私も出願内容に関して語りたいと思います。2分で英語…リンクameblo.jp

ある程度の予想もしていて

ヤマも張ってましたがハズれましたね


事前にヤマを張って

しっかり学習し

スクリプトを作り込み

質疑応答のシミュレーションをしてたテーマは

これでした

おぉ!

別のラウンドでは城下町が

出題れていたようですね


ズバリ!的中!

とは言え私のラウンドでは

出題されませんでしたが


同調圧力も今年は出るかな?

って思ってました

同調圧力からマスク、ワクチン、自粛警察

みたいな話題への展開を予想してました


実は事前予想の中でも自分としては

出題されようがされまいが

キチンと説明できるようにしておきたいのが

点字ブロック

です


コロナ禍前に

ボランティアガイドをしていた時に

欧米豪系のゲストからよく

あの黄色いラインは何?

ってよく聞かれました


バリアフリーのこと

すすむ・とまるの機能

弱視者にも見やすい黄色

規格が統一されていること

公道だけでなく建物内でも一般的

日本で発明された


みたいなことを話すと

すごいアイデアだ!

自分の国にもあるといい!

的な感想を聞かせてくれた

ゲストがいました


あ〜点字ブロックって

世界標準じゃないんだ⁈

改めて気付かされます


点字ブロックって

だいたいどこの道路にもあるので

ゲストと会って、まだ、ゲストの

関心が掴めていない時に

会話ネタとして切り出すのに

最適な話題です


欧米豪系のゲストは大抵

バリアフリーとか

ダイバーシティ&インクルージョンとか

に関心が高いですからね


はやく結果発表されないかな


ちなみな点字ブロックのプレゼンネタは

こんな感じで考えてました


Tactile paving is a blessing for persons with visual impairment. These tiles serve as a navigation guide for visually impaired people. Tactile paving was developed in Japan by Seiichi Miyake in 1965. Tactile tiles are usually bright colors like yellow and red. These colors are easier to be seen by partially-sighted people. Persons with visual impairment use a cane to feel the path in front of them. When the cane touches the tactile tiles, the bearer gets various types of information on how to navigate the way ahead.