昨日の記事を書いた後、ユーロに買戻しがほとんど入らないため、戻りを待たずに再びユーロ売りをしました。
ユーロ円で、平均99.32円、ユーロドルで、平均1.2935ドルです。
21時現在で、ユーロ円98.60円、ユーロドル1.2836ドル近辺で、すでに含み益はでています。
ユーロ円は昨日利益確定せずに持ち越すべきでしたが、ここまで売り圧力が強いとは予想していませんでした・・・
ユーロ売りの要因は事欠きませんが、イタリアの銀行の増資がうまくいきそうにないことや、スペインのバレンシア州の債務返済が滞っていたことがきっかけのようですね。
今週は、米国の経済指標がポジティブなものが続きそうなので、どちらかというとリスクオンになるかと思いましたが、どうもそうはならない可能性がでてきました。
そのため、ユーロの売りポジションは、しばらく持ち越すことを考えています。
さて、表題のハンガリーですが、日本ではあまり注目されていませんが、かなり厳しい状況に追い込まれているようです。
昨年末も、10年もの国債の落札利回りが10%近い高さになっていましたし、今日実施された短期債の入札も目標調達額に届かなかったようです。短期債も調達できないとなると、かなりマズイですよね。ハンガリーは、EUとIMFに金融支援を要請しているようですが、協議はうまくいっていません。ヘタをすると、金融支援が得られずにギリシャより先にデフォルトなんてことになりかねない状況です。
ハンガリーといって思い出すのは、以前、同じ専門分野のハンガリー人の知人を訪ねて、首都のブタペストを訪れたときのことです。事前に連絡を取って、待ち合わせの場所と時間を約束したにもかかわらず、いくら待てども現れせん。携帯に電話をしても、メールを出してもまったく反応がなく、その後も連絡がないという始末。その知人のことだけで判断するのはどうかと思いますが、ある程度の社会的地位にある人物が、こんなに信用が置けないようでは、政府全体についてもあまり期待はできない気がします。
ハンガリーがデフォルトということになると、融資や投資をしているオーストリアやドイツの金融機関への悪影響を通じて、さらにユーロ圏経済にはダメージになるので、要注意です。
昨日の記事に書いたように、今日は野村HDを245円で空売りしました。そのほかにもソニーとパナソニックも空売りですが、その理由については改めて書きます。