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今日のお気に入り音楽コーナー♪

クモの糸で弦を作ったバイオリンがある⁉️
美しい音色を奏でるバイオリンだが、その弦には様々な素材が使われる。一般的には大きく分けて、ガット弦、スチール弦、ナイロン弦の3種類がある。
ガット弦は、羊の腸を用いたもので、古くから弦楽器の弦として広く使われてきた。スチール弦は、ガットに代わる素材として開発された弦で、金属の線が用いられる。ナイロン弦は、ナイロンのほか様々な合成繊維が用いられ、その芯材にアルミや銀の巻き線を施した弦が主流となりつつある。
そんなバイオリンの弦の素材に「クモの糸」が使われたものがある。製作したのはクモの糸を40年以上研究する奈良県立医科大学・大崎茂芳名誉教授である。

クモの巣は横糸が粘着性のあるベタベタした糸で、命綱とも呼ばれる縦糸が強度に優れ、ベタベタしない糸でできている。その縦糸の強い糸のみを長年かけて採取し、簡単に切れない丈夫な弦を作ることができた。クモの糸で作ったバイオリンは優しい温かい音色がするという。
このバイオリンができたことで、クモの糸がバイオリンの弦として十分に使えることが証明された。また、「クモの糸研究」の第一人者である大崎名誉教授は、音を通じて文化に貢献したとして、一般社団法人・日本オーディオ協会が顕彰する「音の匠」に選ばれた。様々な可能性を秘めたクモの糸は、衣類や手術の縫合糸、自動車部品への応用も期待されている。
➡私はクモは苦手ですが、クモの糸でバイオリンが作れるんですね^^;🐠今日のホッとNEWS
・目の輝きがすごいので、採用決定ですわ。
・キリッとしたいい顔だな。覚悟を決めた『漢』の顔だ。
Xに投稿されたこの1枚に、このような声が続々と寄せられています。
写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。
鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。

「自分いけます、やらせてください」
自ら刺身になることを志願…!
『刺身にしてもおいしい』という意味の「お刺身いけます!」のシールが、まるで自らの決意表明のように見えてきませんか。
