入院 8日目 骨髄穿刺 | 悪性リンパ種になって ホジキンリンパ腫

悪性リンパ種になって ホジキンリンパ腫

2022年 11月 悪性リンパ種
(ホジキンリンパ腫)の診断。
詳細はプロフィールにて               
癌になったけど、変わらず幸せです。

          (せんし)
骨髄穿刺 検査




2022年11月29日




症状

空咳(昨日より軽度)

左肩から全身へ鈍い痛み




検査

骨髄穿刺




入院してから初めて

ベットのシーツが交換がされる。


新しいシーツにうきうきするも

ベットメイキングが以前より甘く

シーツがヨタヨタ....

YouTubeでベットメイキングを学ぶが

うまく出来ず終了。


今日は腰の骨に太い針を刺して

骨髄液を採取する

骨髄穿刺という検査をする日



























𓃠詳細経緯


(昨晩)

仲の良い友達何人かに

癌になった事を伝える。


ショックを受けて

悲しむと分かっていたが

逆の立場なら

教えてほしいと思ったので

頑張って伝える。


たくさん泣きすぎて、頭痛がする。







()

昨晩、泣きすぎて体がだるい。

朝ごはんのししゃも が美味しい。

一人暮らしでは、食べられないのでとても嬉しい。







(8時)

YouTubeで骨髄検査について調べる。

とっても痛そうに声を上げてる....

そして、思ったより半ケツ状態。

そして、尻絵.....。


友達に、半ケツで尻絵されてくると

LINEで報告。









(9時半)

検査後はお風呂に入れない為、

急いでシャワーを浴びる。

入院中、浴槽の使用不可のためシャワーのみ。






(10時)

看護師が車椅子を持って登場。

検査帰りに使うと言うので、

人生初の車椅子に、わくわくする。







(骨髄検査)

担当医、副担当医2名、看護師

計 4名に

半ケツを見守られスタート


副担当医が検査担当


①仰向けになる


②パンツを半分下ろされる


③消毒


④穴の空いたカバーをかけられる


⑤麻酔の注射 

(3回ほどで全く痛みを感じなくなる。

痛みに強い人は我慢出来るレベル)


⑥検査の針を刺される

(グリグリ押されてるので

 骨が砕けたらと不安になる)


⑦1回目の骨髄液を採取

(一瞬すぎて刺激性のある痛みなし)


⑧2回目の骨髄液を採取

(さっきより多くとるので、

 頑張ってくださいと言われる。

1回目は、シュッ

2回目は チュ-     という感じ

なんとも言えない、気持ち悪い痛みの種類)


⑨止血、ガーゼ/テープ








(感想)

思ってたよりも、ぜんぜん痛くない。

そして、尻絵はされない。


YouTubeを見た話をすると、

見た事のある先生が

YouTuberだから

オーバーリアクションと説明。



覚悟してたいた分、痛くなかったので

動画を見といて良かったと安堵する。

元気なので徒歩で帰る事に、、

人生初めての車椅子はお預け....。




看護師が今まで見てきた誰よりも

スムーズに検査が終わったと言う。

上手な先生でも、

骨髄液が一発で採取できなく

針を刺し直すパターンがあって、

見てる方が痛いと思う検査だと言う。




1番恥ずかしかった事

世の中からイケメンと呼ばれる部類の

副担当医に、

おばちゃんパンツを下げられ

半ケツにされたこと。






(女性の方へ)

入院する際、可愛い下着を1着

持ち込む事をお勧めします。

おばちゃんパンツは、ゴムが柔らかいので

履き心地は良いです。

また、洗濯する時も目立たないので、

持ち運びにも気を使わないです。

検査時の汚れも気になりません。


でも、可愛くない。

ずっと履いてると

テンションが下がります....。

私は持ってこなかった事を後悔しました。

パジャマも下着も無地の地味カラーで

入院生活が長引くにつれ

可愛い服が着たいと思っていました。







(傷跡)


薄いホクロ?シミのような傷跡

1ヶ月半ほど経過した写真