こんばんは。直感と情熱の愛され妻 まめぱんです
ふと思い出したこと書いてみます(^-^)/
保育園のころ、仲良しだったAちゃん。お母さんは、学校の先生。
とってもしっかりしてて、ちゃんと自分の考えを持っている女の子だった。
アルバムには、卒園式に撮った、
ふたり並んで笑ってる写真が貼ってあったっけ。
文通が始まったのは、
たぶん卒園してからAちゃんがお手紙をくれたからだったと思う。
いつも可愛い便箋に、とてもきれいな字で書かれたお手紙。
文章も上手だった。
でも、もっと嬉しかったのが、
Aちゃんが書いたイラストが必ず1枚添えられていたこと。
Aちゃんは、絵がとーっても上手だった。
可愛い女の子の絵。
確か私も、お返事にイラストを添えていたと思う。
きっと、この頃から絵とか漫画を好きになる芽が出ていたんだろうな。
(絵は見るだけ。漫画は読むだけだけど。)
Aちゃんとの文通は、中学校上がった頃まで続いたけれど、
「不良」と呼ばれる人たちについての考え方が、
手紙に書いてあって、
「もう私たち、何か合わなくなっちゃったかな。」と
思ってきて、自然に文通も途切れた。という感じだったような・・。
そのあと、確か、高校2年生頃に私から年賀状を出したのだったと思う。
Aちゃんが返事をくれて。
高校で「漫研に入ってる。」て書いてあった。
その年賀状のイラストがプロの漫画家さんみたいに上手かった。
「Aちゃんって、やっぱりスゴイ!
自分の好きなことをずっと続けていたんだ。」と感動したな。
それっきりAちゃんとは、年賀状のやりとりもなくなったけれど、
Aちゃんとの文通楽しかったな。
Aちゃんどうしてるかな?と今でも時々思い出す。