今日から 出勤できるかしら
(追記) 出勤しました
私が長いこと、知りたかった
<当時の、彼の気持ち>を確認できて
心がスッキリと浄化された気持ちでいたのも
束の間だった
それは、彼の一言から始まった。
Mくん:『 今日のことは Iさんには話してあるの』
Iさん=夫のこと。
夫も、私と同様~常連客の1人で
当時 バーテンダーだったMくんとも親しい仲だった。
私:『 はぁちょ、ちょっと何 言っちゃってんの
あなたのお店に行く、なんて言えるワケないじゃん 』
と、少し呆れて答えると
Mくん:『 あらそーなのね・・言ってナイんだ クク(笑)』
クク・・と笑いをこらえている姿を見て
なんか、カチンときた。
過去のLINEでのやり取りでも、
『 私(M)とLINEのやり取りをしてることは、
Iさんは知ってるの』
と、問われたことがあった。
その時も私は、《教えるワケないじゃん。》と答えた。
その時のMくんの答えも=『そーなんだ(笑)』だった。
彼と夫との仲はどれほどだったのかは分からないが、
何故?夫とのことを質問してくるのかが、
私には 意味が分からないのである
話を戻します~
この話を聴いていたCちゃんが質問をしてきた。
Cちゃん:『 ねぇ、2人は彼氏・彼女・・っていう関係では
無かったんでしょ
付き合っては~ 無かったんだよねぇ 』
と、ズバリきいてきたのだ
彼&私:『 それは、ブン( ̄ロ ̄= ̄ロ ̄)ブン ナイ・ナイ』と
2人して答えた。
私:『カップルでは 無かった。 だけど、毎週末、金曜&土曜は
相棒カップル含む4人でよく一緒に過ごし、お泊りもしてたのよ、
そーいった関係が 3~4年続いたんだよねぇ』
と、Mくんにフルと 彼も『 ( ゜ー゜)( 。_。)ウン♪そうそう・・』と
答えた。 すると、友人Cちゃんが
Cちゃん:『 なるほど・・2人の仲が良かったのは、よく分かったケドも
結局のところ、《2人は付き合ってはイナイ》わけよね
元彼でもナイし、彼女でも無い。 だったらさ 別に
Iさん(夫)に内緒にしておくことはナイんじゃないの』
と、言う。 それを聞いた Mくんまでもが
Mくん:(*゜ー゜)(*。_。)ウンウン。そうそう~
と、Cちゃんの意見に賛同しているではないかっ
彼と友人Cちゃんの2人は意見が合っている。
それを聞いた私と友人Tちゃんの2人は、
その意見に異論を唱える。
私:イヤイヤ、ウソでしょ~ 話すなんて、あり得ないよ
だってさ、Iさん(夫)は 私とMくんの関係を全て知った上で
諦めることなく、私に何度もトライしてくれて、
やっと結婚までした・・ってーのに あえて
<相棒がキッカケで、Mくんと繋がったから~連絡してイイ?>とか
<久々に会いたいから、会いに行って良い?>なんて、言えるワケが
無いじゃない それに 奴(夫)が3回も女関係で
悪いことをして、それを私が責めて&償わせている今
Iさん(夫)に、Mくんとのことを話せるワケがナイ
・・と、答えると・・
Mくんは、夫の女問題のところで
ゲラゲラと笑いだした。
その様子にムカついた私が
『 なにちょっと、さっきからなに
笑ってんの』
と、文句を言うと イヤイヤ・・と言って
それでも笑っていた。(怒)
Cちゃん:『 (´ヘ`;) う~ん・・・そーなのかなぁ。。
そーいうものなのかなぁ~ 』
と、首をかしげていて
Mくんを見ると、やはりCちゃんと同様~
首を傾げていた。
そのやり取りを静かに聞いていた
友人Tちゃんがボソっと言った・・
Tちゃん:『 私は、パルちゃんの意見に賛成だな~。私だったら・・と
考えたら、私も 言えないかなぁ~って。』
私:『 (力強く)だよねぇ~ だって!まず、Mくんと私の関係は
お友達とは違う濃い仲だったから、
言えるワケが無いっつーの 』
と、言い放ち この話は終わった。
正直・・Mくんから、Iさん(夫)の様子伺いのような質問を
されるのはイヤです。
だって、あなたと私は 普通のお友達関係では
無かったじゃない。
私には、高校時代からの男友達がおりますが
その友人達とは、野郎同士のような関係なので
一緒に遊びに(吞み)行く時は、夫にもちゃんと報告します
夫は、私とその友人らと呑んでるし
関係を理解しているので
イヤな顔せず、快諾してくれます。
が、
Mくんは、友人では無く 好きだった人ですし
友達以上~恋人未満の関係だったので
いわば・・夫にしてみれば、恋のライバル的な存在だったワケです。
Mくんだって、当時の夫の気持ちは絶対
知っていたと思う。
それなのに、どーして
《Iさんは LINEしてることを知ってるの》
《Iさんは、お店に来ること知ってるの》
と、問うのか
私にしたら、不思議でしょうがないのです。
なにだったら、その昔・・ 相棒を通して
久し振りにMくんと話したアノ時に
再び縁が繋がったあの日に、夫にも話せば良かったワケ
私が、数十年振りに、あなたと話せた・・って
喜びで一杯だったあの日に、
夫にも話せってか
そんなん、
できっこナイじゃん
本当、ココらへんの話は 私の中では
カナリ疑問点となった。
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話題は変わって~
私にとって、浅草は遠かった。
最寄り駅から、1時間チョイ掛かる。
最初は、1時間ちょいなら どぅってことナイな。
と、思ってたんだけど &
彼に対し、いまだに想いが残っていたなら、
通えるだろう~と、思っていたら・・
時の流れと共に・・私の心が落ち着いたのと、
久し振りに彼と会って・・彼の太った見た目とかは
一切関係ナイ
上記で話した、彼の考え方に疑問を覚えたし
昔は、若僧のクセに立っているダケで眩しいオーラを
放っていて、大人対応ができる品も備えた人だったが
上手く言えないが・・簡単に言えば
イケおじなんだろうけど、
品格は、若干減り
オーラは無くなったかなぁ・・。
お家が浅草に近い、友人Tちゃんが言う
『 今日は ちょっとしか散策してないから、これを機にまたコッチに
遊びに来てよ~ 』 と。 私、速攻~
私:『 イヤ~ ごめん。。やっぱ、ちょっと遠いなぁ・・
厳しいかもねぇ~ 』
と、彼にも聞こえるように答えた。
すると彼が、
Mくん:『 ですよねぇ~ 遠いですよね・・だって、
横浜から1時間ちょい掛かるなら、ココから 栃木にある
実家へ帰れますもん』
そこで私が、100%冗談で
また あのお店の営業を始めた(爆)
私:『 今度は、Mくんが横浜に来る番だからね! 横浜にね、
安くて美味しい~ お店があんのよ~ ハッピーアワー利用で
アルコール一部だけど、ビール=300円 割り物=280円と
安く吞めるんだわよ~』
Mくん:『 おっ それは良いね~ 安いね、場所はどこ』
と、説明していたら・・そこでまた
Tちゃんが言った。
Tちゃん:『 ね、そーやって交互に行き来すればイイんじゃない
だってホラ、パルちゃんはまだ スカイツリーへは
行って無いんでしょだから・・次は、ツリーへ寄った帰りに
ココに寄るとかさ(Mくんのお店)。』
私、言葉を濁しながら・・『 あぁ・・まぁね、確かに。でもなぁ~
遠いからなぁー やっぱ・・コッチは難しいかなぁ~』
と、長話をしている最中に
他のお客さん達が入店してきた。
時刻は、20時半になろうとしていた。
Cちゃんが酔っ払ってw 同じ話を繰り返し
私達の話を理解できないでいた
彼女の息子くん・・
長男くんが、彼女を新橋まで迎えに行くついでに
浅草のお店まで、迎えに来てくれる・・って話が挙がったが
迎えが23時ごろになる、とのことで
私は、大丈夫だったが Cちゃんがそれまでもたない
Tちゃんは、パニック障害がちょっとあるから
近いんだけど、ご主人が車で迎えに来ることになった。
Tちゃん帰る前に『 パルちゃん、またコッチに来てねそしてらまた
このお店に寄ればイイじゃない 』
私:『 イヤイヤだって、ココだって本来は
オープン時間=18時~なんだよ、
そこから吞むんじゃ遅いものぉ~ 』
TちゃんMくんに 『 マスター パルちゃんが来るなら、
また16時から
お店 開けてくれますよねぇ~』
Mくん:奥で洗い物をしながら
『 16時から開けますよ全然、大丈夫です^^』
Tちゃん:『 だってさ だからまた、ココに来なくっちゃネ』
と、(= ̄∇ ̄=) ニィ ニヤリと微笑んで
お店から出て行った。
酔っ払いのCちゃんは、さっきからずっと
『 私は大丈夫よ~ 酔ってるように見えるケド
中はシッカリしてるから・・』
『 23時頃、息子が迎えに来てくれるって言ってるから
私は大丈夫だけど、パルちゃんどーする』
ロレツもあやしい状態で、同じことを
繰り返し言ってる時点でキケンじゃん
忘れた頃に、Mくんから
『 パルちゃん、さっき話してた横浜のお店 行きましょうヨ』
と、言ってきた。
私:『 だって、お店あるじゃん。吞んでから仕事は大変じゃない』
Mくん:『 昔は お酒に弱くてダメダメだったけど・・今はもぅ、
パルちゃんよりは、強くなったと思うよだから大丈夫』
と、言った。
彼が 横浜にへ来てくれるなら、有難い。
が、しかし・・
この言葉が、本音なのか
ただの社交辞令なのか
は、分からない。
私は 本気にせず、『 ふ~ん・・分かった、なら一緒に行こう』と
軽く返事をして・・Cちゃんが心配だったので&さすがに23時までは
お店に居られないから 帰ることにした。
Mくんが言った。
『 外まで送りますよ^^』
お店から 50mぐらいかな、送ってくれて、
私が立っている体・半分 後方にMくんがいて
左手は私の背中あたりをソッと添えていた
《おやっ》と思ったが、ドキッは無かった。
トキメキは無かったなぁ~。
『 パルちゃん、今日はありがとネ
気を付けて帰ってネ~』
と、言って 私達は浅草を後にしました。
久し振りに会えた、というのに
お店の写真も、お料理の写真は1枚しか・・
彼の写真も撮って無かった
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帰宅してスグ メイクを落として寝ましたヨ(笑)
その日の夜は、彼からの連絡は無かったが
翌日 17日(土)の昼間、LINEがありました。
ほーんと、簡素w
まぁね、もぅ・・昔のような気持ちには
ならないだろうから、
友達のような感覚でイイんだろうけど、
なぁーんか、まだ《友達》というには
違和感がある。
男友達と会ってる時のような、自然に
<素>の自分を出せるかと問われたら
それはまだ、できないな。
それはそーと、ちゃんと約束したワケじゃないが
この後・・彼が 本当に、横浜まで来てくれるのかが
疑問だ・・。
私の変わり果てた姿を見ても、会いに来てくれる・・
としたら、それはそれで 正直
嬉しいです
どーなることやら。。
今後また 何かありましたら
ココに思い出として 残しておこうと思います。
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あ、あと・・これは、私の勝手な解釈になりますが
夫にナイショで、彼に会うことに対して
罪悪感は ほんの少し~20%ぐらいは
「ごめんね」と 感じてはいるけど、
夫の過去3回の問題=見ず知らずの女性との出会い系とは
全くもって意味?内容が違います
夫のは、下心が見え見え
私が その気(浮気)だったら、
とぅの昔に、単独で彼に会いに行ってますから~
私にはソコまでの勇気は無いし、望まない。
娘の顔が浮かぶし、奥様にも申し訳ナイし
互いの家庭を壊したくない。
彼も同じ思いなのが、感じられるからこそ
会えるのかもね。
会えるのは 安全な環境な中、だから・・かなw。
夫に対し、20% 申し訳ナイと思うのは、
昔の恋のライバルとナイショで会うからだ。
ただ、それだけ。
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長々と古恋話しを 読んで下さった方
お疲れ様でした<(_ _)>
そして、
ありがとうございました~
終わり~