認知症(アルツと脳血管症の複合)&不安障害を抱えている父(84歳)
父のお世話や通いを始めて、今年で8年目を迎えました。
2021年2月11日~ 介護付き有料老人ホームへ入所。
今年、2023年2月11日で入所、丸2年が経ちました。
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施設を見学した際、2階の日当たりの良い
この部屋も空いていたので、
私が決めた&
老健コチラの施設へ引越しの際
お手伝いしたので、
私は お部屋の様子は分っていたのですが
妹は、部屋を見るのは
初めて
妹『 お父さんのお部屋、明るくて
良いネ 食堂とおトイレにも
1番近いし、タンスも大きいし
良い部屋が空いてて
ラッキーだったネ 』
妹が 実際のお部屋を見て
納得してくれて(´▽`) ホッしたワ
ニトリで買ったデスク。
<書きものが好き>だった父の為に
用意したが、今は使われてナイようだ。。
亡き妻(うちらの母)の顔、孫達、父の妹、
1番心配して下さる、父のいとこ達の顔を
忘れないように・・と
私が写真を用意したのだ。
なぁ~んか・・髪が(*≧∀≦)wwウケる
会った瞬間にボサボサ頭に
伸び過ぎた髪に目がいった(笑)
床屋さんにお願いしましょうね^^
前回 会った時より 若干また
痩せた気がしたな。。
歩行も更に怪しくなったな。
だいぶフラつきがあるな
サポート無しでは、ちょっと危険な感じだ。
それでも、元気に見せようと・・
私達に 歩いている姿を
見せようとする父であった
これから暑くなるから
体力消耗も気になるところだな~
あっ、この日もモチロン
スイーツをお土産に。
コージコーナーのエクレアを差し入れ。
『 美味いな』と連呼し
即効~食べ終えておりました(爆)
食欲あることを確認した後
私達は、施設を後にしました。
また 遊びに行くからね~
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こんどは、夫の父・・
お義父さん(90歳)の
話しです。
6/1(木)お義父さんの、総合病院・付き添い。
今回は、循環器内科
検査等&診察だ。
検査&診察、両方だと 長丁場を
覚悟せねばなりません
私達夫婦が家を出たのは、朝 7時半。
検査等を、9時までに終わらせないと
イケナイ・・とのこと。
長い待ち時間と診察を終え、
なんやかんや、と 病院を出たのが
11時半過ぎ。
お義父さん:『 床屋へ行けてナイから、行きたいんだよ。』と。
夫が、面倒クサそうな顔をしながら言った。
『 床屋は、姉ちゃんと話したろ~
姉ちゃんが今度、連れて行く。
・・って、話してたじゃん』
お義父さん:『 えー(。´・ω・)? そーかぁそんなこと
言ってたかぁ・・。 でも、今日~ 行きたいんだよ~』
夫:『チッ また、急に 言い出す』
2人のやり取りを聞いていて
耳も痛かったですし、
《お義姉さんが連れて行く・・っていったって
運転デキナイのに、どーやって
タクシーを呼ぶには近いだろうし・・》
と、考えていたら
私、思わず
私『 お義父さん、今日 床屋へ行きましょ
私が付き合います(*^^) 今、このまま車で床屋へ寄ってみて
空いてそうなら、カットをお願いしてみましょうヨ』
そう、この日はお天気も良かったし
丁度 車をレンタルしていたこともあって
私の中では、
《床屋は行くなら、今日しかナイ》と
思ったんです。
お義父さん:『 そぅしてくれるかなぁそーしてくれると
ありがたい。。(^^) 』
・・と、喜んでいたので
私が 夫へ
私:『 せっかく車を借りてるんだし、行くなら今日しか
チャンスないと思う。私が付添うから、大丈夫
その代り、終わる頃 連絡するから、スグに迎えに
来て欲しい~。』
と、夫に言うと
夫も納得した&床屋さんも
20分待てば、次にやって下さるとの
ことだったので お義父さんと床屋さんへ。
床屋さん・・入るのは、
40年以上~振りよ
私が幼稚園小学校低学年まで
祖父に手を引かれ、床屋さんへ。
待っている間は、絵本や漫画を読んでたっけ
舘ひろし似のオシャレで大好きな祖父が、
毎月 床屋さんへ通っていたのを
思い出したワ~^^
蒸しタオルで顔を拭かれたお義父さんの
開口 1番は
(*´∇`*)『 ふぁ~ 気持ちぃ~』
お義父さんも、元気な頃は 毎月カットへ
行っていたらしい・・。
カットするほど 髪の毛ナイんですケドねw
床屋さん、蒸しタオルにマッサージ
顔そり・・見ていた私も
《 気持ち良さそうで イイな》と
羨ましく見ていましたヨ^^
お義父さん、夫がいなくなると・・お義母さんへの愚痴と、
夫とお義姉さんに感謝の言葉を言いつつも、
夫の態度について愚痴ります。
気持ち、分りますよ~。
私もそばで見ていて いつも
夫 → お義父さんへの口調が
強くて、毎回
ハラハラしてますから
愚痴るクセに、
お義父さん:『 H(夫)と、お姉ちゃんがこんなにも
世話してくれると思わなかった。
良い 息子と娘に、恵まれた。
本当に、良い子供達に
育ってくれたよ 』
と、私と2人でいる時に
言ってくる
この影に、私が泣いて苦しんでいたことや
私の口添えがあって、今のお世話があることなど
知りもしない
言われる度に、
この程度で こんなにも親バカに…
自画自賛するんだ~
と、思ってしまう(;-_-) =3 フゥ
義両親、子供達が結婚しても
色々と世話を焼いてきたんだから
(特に、お義姉さん家族には)
親が弱くなったら、子が孝行するのは
あたり前でしょうよ、
親の代わりに、お金を下ろしに
行ったぐらいで(実家から近い銀行)
お義姉さんに ランチをご馳走するんだってサ
・・っと、まぁ~(´~`ヾ)
相変わらずの、親バカ振りは
昔から変わってイナイ。
そばで世話している嫁・・の名は
ソコには無い。
無いが、一応~は 私にも
毎度 付添いの度に感謝を伝えてくれるが
語尾の一言が毎回 余計なのだ
お義父さん:『 パルさん今日も、どうもありがとネ(*^^)
まっ、これも親孝行だと思って
やってよ。』
んな、こと言われなくたって
《孝行したい》と思っているから、
やっているのに
こぅ言われちゃうとさ、なぁーんか
素直に喜べないんだよなぁ・・
ちなみに、私の父だったら
こんな・・手前みそなことは絶対に
言わない。
父は
私達姉妹にはモチロンのこと、夫や孫にも
直接 感謝の言葉を贈ってくれるけど、
夫や知人たちに、我が子自慢など
一切 しない・・という意味です。
父の場合、自慢するどころか
″謙遜”して 逆に我が子を悪く言うタイプだ。
父が うちらを悪く言っても
それは 冗談だ・・と解るから、私達も
笑ってそれを聞いていられるけれど・・。
お義父さんの場合、昔っからヨ~ 交際 間もなく・・
初めてご両親とご対面した日から~我が子自慢が強く挙句、
結婚するか分らないのに、初対面の日に
驚きの言葉を聞かされたんだわよ
お義父さんから=『 パルさんは、お料理はするのコロッケや
とんかつなど作れる
《男を掴むには、胃袋だからね》 』
・・っとか、言われてサ
初対面で、そんなこと聞くかぁ
しかも、お義母さんが言ってくるのでは無く
男親が普通~ こんなこと言ってくるか~
私、初対面でのその日
内心イライラしながらメッチャ
気持ち引いたし、
夫の実家を出てスグ、彼に文句を言ったわ
『 なんなのあなたの父親は
初対面なのに、失礼過ぎるよ 』
と、当時 帰り際に怒り爆発したっけかw
そうなの・・義父は、昔からこんな感じの人なの。。
(;´д`)トホホ
お義母さんも、割と・・
『 うちの息子 』と、よく言うわ。
満面の笑みで、息子を見つめながら
それでも、お義父さんよりはマシ。
親バカ振りは、嫁には
見せるもんじゃナイよ
手前みそ、ってのは傍で見ていて
イラつくダケさ。ってか
気持ち悪い
そぅは思っていても、私達家族が
お世話になったのは事実だからね・・。
その分 《孝行》してるって感じです。
結局 愚痴らせてもらちゃった(笑)
お嫁さんって、大変よね~
終り