2022年12/28 深夜~
夫が、出会い系サイトに登録していた
ことが発覚
この件により、1/7(土)~現在進行形で
夫とはプチ別居中。50代半ば夫婦の話しです。
~ 続きです。 ~
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結婚前&結婚後の
奴の女問題について~
ココからは、奴 私に
大きな衝撃を与えた、
女問題TOP《3》を
ご紹介したいと
思っております。
私にとっては
とても大きな心の傷となって残り
トラウマとなった
女問題の1つです。
それではどうぞ
< 結婚の承諾へ、父に挨拶編 >
女問題、その①
( 初っ端から、大きな爆弾を落とされます
TOP3の中でも、
1or 2位を争うほどの 内容です)
私達2人の間では、以下の通り~
①年末に私の親に結婚の承諾へご挨拶。
②年明けて、義両親に結婚承諾へ私がご挨拶。
③3月には《結納式》を済ませる。
④年内の秋頃には、挙式。
・・と、計画を練っておったんです。
27年前の年末、大晦日の昼間に奴が我が家へ。
『娘さんを下さい』的な、アレですw
結婚の承諾をお願いしに、父とご対面。
大晦日&結婚承諾~ということで
父が『 お昼ダケど、お祝いしよう~』と言い
予め準備しておいた、祝い寿司&買っといたお惣菜、お酒類を
出して、真昼間から宴が始まった。
この日、偶然にも
国際結婚の妹夫婦(とっくに別れたが)と、
妹の同級生=Fちゃんが
遊びに来ていたので、みんなで宴となった。
Fちゃんとは私も一緒に呑んだり、食事に行ったり
したことがあったから顔見知りの子だった。
父の喜んだ顔を見ることができたし、亡き母もきっと
<安堵>しているだろう~と、思うと私も嬉しかった
父なんて何度も『 紹介したい人がいる・・と聞いて、
内心 心配だったが
連れて来た人が、普通の方だったから
ビックリしたし安心したんだヨ
スーツを着たハンサムな好青年を
連れて来るとは、思いもしなかったよ(笑)』
・・と、言ってたのが印象的だったな。。
この言葉を聞いた時は、
父は基本、子供達が誰と交際しようが煩く言わない人ですが
<あぁ・・お父さんも実のところ、バンドマンの彼とのこと
心配してたんだなぁ~>
・・と、分かってね それはソレでちょっと残念な気持ちになった。
私は、お昼から日本酒=久保田を呑んでいて
コレがイケなかった
お昼から呑んでいたら、15時~睡魔が襲い 2階にある
自分の部屋で寝てしまった。目が覚めたのが多分・・18時半?
20時前には起きて、喉が渇き1階にあるキッチンへと降りて行った。
1階へ降りる階段の途中で、応接間しか電気が点いてナイことに気付き
その雰囲気がとてもイヤ~な空気を放っていた。
階段降りて、正面=応接間があるガラス扉。
右手=ガラス引き戸を開けると、キッチンだ。
応接間は約=20帖ほどある洋間で、隣りにある部屋は
半分はキッチン、もう半分は仏間という作りだ。
キッチンも仏間も、仏間の隣にある父の寝室も
応接間以外は、真っ暗だった
なぁ~んか・・イヤな予感がする と、思いながら
応接間手前で、耳を澄ましてみる。
女性の『 ダメ、ダメですよぉ~』・・といった言葉が
聴こえてきた
誰かに チョッカイを出されている様子だ。。
それを聞いた私はワザと
イキナリ、応接間へ入るのでは無く
取り敢えず、キッチンへお水を飲むフリをしよう~と
ワザと大きな咳払いしながら、キッチンへ行き
水道の蛇口をひねった。
すると
女性の声で『 あお姉さん・・起きてきましたよ、マズイですよ』
と、妹の友達=Fちゃんの声だ。
まだまだだ まだ ココで私が出てはイケナイ・・と
確証を得るまでは、もぅしばらく
ジッとして、耳を澄ますことにした。
Fちゃんに答えるかのように、男性が酔った声で言った・・
男性の声:『 だーいじょうぶらよぉ~ ダイジョウブだからぁ・・』
Fちゃん:『 ダ、ダメですよぉ~ ダメですって・・』・・と、
ダメと言いつつ 受け入れている様子が伺えた。
みなさんのご想像通り・・
その男性の声=夫、であった
おしっ 確認できた・・と
私は
応接間とキッチンが繋がっているガラスの引き戸を
バーン と、開けた
開けた瞬間 私の目の前に写った光景は
私から見て、斜めな感じに
背を向けた状態でいた奴が見え
Fちゃんの顔が
私からは視えない角度で
抱き付いていた
奴がソコにいた
状態からして、キスをしていたと思われる。。
ただ抱き合っていたのなら、相手の顔が私に見えるからだ
私からは、2人の頭が重なっていたように見えたから
きっと・・キスしていたと思う。
ってかサ
そもそも、抱き合ってる時点で
イヤ、それ以前の問題かっ
2人を見た瞬間
私が放った言葉が
私:『 あんたらぁ~
なにしてんだっ
あたしは、この目でシッカリ見たからね
証拠は、あたしが見たことだからな 』
と、怒鳴り散らした。
現場を見られた2人は、
ハッ として 離れ
Fちゃんが『 お、お姉さん ご・ごめんなさい 』
と、硬直していた。
奴は、カナリの泥酔状態で
奴:『 あ、起きたのね・・パルちゃんも一緒に呑もうよ~』
・・と、焦点の合わない目をコチラに向けて
言うではないか
状況をちゃんと把握できてナイ様子だった。
私にしたら、そんなん関係なかった
奴より比較的シッカリしていた Fちゃんに
怒りながらも事情を聞いてみた。
私:『 ねぇ、なんで妹達がイナイわけ
なんで、妹がイナイのにFちゃんが
ココに残ってるの 』
Fちゃん:『 お姉さん本当に本当にごめんなさいm(__)m
Mちゃん達(妹)は、用事がある・・とかで先に帰りまして
その時に私も一緒に帰ろうとしたら、
《 Iさん(奴)が、
「もぅ少し、一緒に呑もうよ」と・・》
言ってきたので、残ってしまいました・・』
私:『その言葉に、ウソはナイだろうね 』
・・と、確認すると
Fちゃんが、『 はい、ウソはナイです』と答えた。
私:『 ねぇ父が居たハズなのに、父はどーした』
と、問うと
Fちゃん:『 お父さんは、酔って・・《部屋で寝るね》と
言って 寝ています。』
・・と、答えた。
次は、奴への尋問の番だ
私、もろヤンキー口調になる。
(ヤンキーでは、ありませんよw)
私:『 あんたさぁ・・ 今日は何の日か
分かっててこんなことやってくれたくれたワケ
もーっ 無理っ
こんな奴と、結婚だって
ジョーダンじゃねぇーよ
お前が私に 何をしたか
分ってんのかよ 』
私の状態を見た奴は、我に返ったようで・・
奴:『 えっ なに??・・ハイィ 』と、言って
硬直していた。
私:『はぃじゃ、ねぇーんだよ
お前が私にしたことはなぁ・・・ 』
・・と、私が見たことを
そのまんま 話てやった。
半分泥酔、半分我に返った奴は・・
自分のアホさに、更に固まり
目がどこかを見て 一点集中しながらボーッとしていた。
私:『 ハイ、これで あんたとの縁も終わり
ったく世の中には、
こんなに酷い奴って、本当に居るんだネ
《 私の親に結婚の挨拶に来た、その日に
泥酔して、他の女に抱き着いて それも、
妹の友達で私も親しくしている子に よく そんなことが
できるよ
しかも 私の家でよ、親も居る
私の実家でこんなことするなんて・・
いくら泥酔したからとはいえ、普通の人じゃナイよ
あんたは異常だよ》
明日・・本来なら、母が眠る墓前へ
結婚する旨を報告しに行く予定だったけど、
それはナシ
あんたとは 別れる。
二度と顔も見たくない
とっとと、この家から
2人共 出てけっ 』
・・と、2人に言い放った。
Fちゃんは、ひたすら謝っていたが
許す気は無かった。
奴はただ・・ボーっと固まっていた。
なかなか我が家から出て行かない2人にイライラし
私:『 私がタクシーを呼んであげるから、2人で乗って
続きをしたらイイ とっとと、どっかへ行ってくれ』
・・と、嫌味を言うと
Fちゃん:『 私が先に出て行きます、すみませんでした』
といって、実家から出て行った。
残った奴に
私:『 ホラ、あんたもだよ どっか行けよ
私の この家から出ろよっ
お前がいつまでも残るなら、私が出ていく
あんたと同じ空間に居たくナイし、同じ空気を
吸いたくナイんだよ 』
ガックリしながら、奴も我が家から出て行った。
父が起きていたら、
こんなことには
ならなかっただろうに。。
(かと言え・・時間の問題だったろうけど)
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・・っと、まぁ
過去に奴から
このような酷い仕打ちを
された経験があったのでした。
普通なら、この時点で別れてるよね。
別れるつもりだったんだけどね・・。
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奴等を追い出した後・・
~ 続く ~