ハンドメイド作品のご紹介~
続きです
お次は~
作る予定など一切、無かったのにっ
パーツを探している最中に、
『 おっ あぁいうのどーかなぁ』
・・っと、目が合ったパーツと同時に
イメージが浮かんでしまった時は、
ダメなんです・・
面倒だ!・・と思っていても、1度は トライしてみないと
ダメなんですヨ
作ってみないことには・・・諦めきれないのだ(笑)
コレが、凝り性~ってヤツ
なんでしょうケドねw
たくさんあるビーズの在庫の中から、目が合ったのは・・
クリア感ある、左側ケースに入っているビーズ達
目に入ったビーズと、袴の雰囲気を考え
思いつくままテキト~な方向に ネジネジと作っていった。
クリアーラウンドビーズが色で、とってもキレイ
チェコビーズのガラス葉っぱのグリーンが
アクセントに効いてるぅ
クリアー系のビーズ、ガラスビーズも使っているので
全体的に透明感のある 品の良い作品に仕上がりました
完成品
和装、洋装・・どちらでも使えそうです^^
プラバンで作った=紅白梅、うぐいす、葉っぱ
パールビーズなども使って、ヘア飾り。
袴に合せた、ヘアー飾りは以上~になります
失敗作も含め、結構~ 作ったな・・と
思っております^^
テストで装着した時の画像
美容院にて①。
美容院にて②
美容院にて③
その後、バランスをイメージしたく
自宅にて、装着したバージョン。
自宅で①
自宅で②
あんなに たくさん作りましたが・・
実際に使用したのは・・
右サイド
コチラは、メルカリで購入した物
左・サイド
↑ コレもさ アクリルビーズで作った赤梅の位置が
気に入らないんだわよ~
ってか、逆に 付けない方が良かったヨ
プラ版の梅飾りを中心に、放射線状態にカスミ草(赤)を
配置して欲しい~ と、お願いしといたんだけど・・
イマイチだったし
今更言っても遅いがっ
・・っとまぁ~
実際に、卒業式・当日に使われたハンドメイド作品は、
5作品 でした
作品を見た、着付けの方が
『 コレは、売れますよ 作品は売らないのですか』
妹にも 『 卒業式 終わったんだから、売っちゃえば
売れるよ、きっと。。 』
・・と、嬉しいことを言ってくれたんですが
この作品は、娘を思い・・作った物ですから
私の想いがたくさん詰まった物・・
それが、カタチとなった物なので、
誰かに譲る・・といった気持ちは、さらさら無いのです
その気持ちを知った妹が・・
『 じゃぁさ、立体額縁に入れて 飾る・・ってのはどぅ
キラキラと綺麗じゃない 』
と、言ってきた。
おっ なるほど~ それは、イイかも
・・と、額縁に入れて飾ることを検討中であります^^
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あと、心残りの作品・・が 1つありましてね
作品とは言わないか
何故なら・・ カタチとして完成しないまま
娘に 却下されたので・・
本当は 作りたかった、カタチにしたかった
その為に、材料を
100均のお店 探しまくったんだものぉ~(。>0<。)
私の頭の中では、完成していたのだ
《 絶対可愛いし、カナリ目立つ》
メッチャ、お洒落・・と 確信していたのに・・
袴の装飾品の色に合せて~
赤、青、黄色、白を使おう~と
思っていたのね、
袴の装飾品の色に合わせ、探した
グレードが良さげな造花たち。
それが コチラ
この、造花たちを使って
何を 作ろうとしたのか
素敵なレースも注文してたんですよ~
それは・・
コチラは、私が イメージしたものを
ざっくりとカタチにしてみたものです。
もぉ~~ コレだけでも
可愛いくないですかぁ~
可愛いから 完成品として、
使いたかった・・
コレはね・・
袴、背面用の帯飾りに
準備していた物です
後ろ姿が シンプルだったので、右にならえがあまり好きではない
派手好きな私は
ここぞ!とばかりに、娘を<映え>させたかったのよ~
この 飾りが、腰あたりにあったら~
ステキじゃなぁ~い
・・って、妄想が大きくなり過ぎちゃってたんです(笑)
作る前に、娘に確認すると・・
娘:『 イヤっ・・ママ、もぅ・・・コレ以上は要らないよ~
今、あるのダケで!充分だから
もぉ~~ お願いだから、コレ以上 派手にしないで
変に目立ちたくナイから 』
・・と、言いやがった
目立ちたくナイ、性格なのは
小さい頃から変わってナイのは、分かっていたけど
変に 目立ちたくナイ!・・って、
その言葉に反応してしまった。。
私:『 <変>とは、なんだっ。 せっかく・・・
お前の為に色々と考え、自転車をアチコチと走らせ
100均の造花の中でも
質の良い商品を選んできたのに・・。
レースだって、選ぶの大変だったんだぞ 』
激怒じゃ、ナイですからネ^^
少し、文句を言ったダケ。
娘:『 ・・・ごめん。。 でも・・もぅ・・これ以上は
派手にしたくナイからさ・・
ソコまで派手にする人、周りにはいないと思うし・・
ましてや、横浜の人は そこまでしないよぉ~。 』
うん。 そーだな・・
娘が言っていることも 一理ある。
娘の気持ちに寄り添った結果、
背面用の帯飾りは、止めたのでした。
あぁ~ 残念
使わなかった造花やレースは、今後・・何かの作品作りに
活かせたら~ と、思っております。
以上~ が、
袴に合せて作った、装飾品の
全てです
イメージしている絵を、物に・・カタチにしていく工程が
楽しいです
歳を取る度に、面倒クサイ度が上がってね(笑)
準備するのさえ、面倒になったもの。。
あっ、老眼も進んだ影響もあるわねぇ~
昔みたいに、マメに作らなくなったワ
そぅは、思っていても・・
やっぱり 完成した時の喜び・・ってのは、
なんとも言えない達成感で、
苦労した甲斐があった・・というものです^^
今後また・・ 作ったら
ご紹介したいと思っております
いつになることやら~
~ 終わり ~
作品をご覧になって頂きまして、
ありがとうございました
それでは、また~