読書タイムと手作りパンツ | Atsukoのポケット

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ピアノ三昧の日々から気がついたら漆器屋の女将に・・・・。
日々の出来事、感じたことをつれづれなるままに綴っています!

さて8月のスタートです。(昨日出すつもりが1日遅れてしまいました)

 

学生の夏休みは長く、しかし学生時代はあっという間。

どうぞそれぞれに充実した夏休みが過ごせますように・・・・

 

昨夜は「アンティーク弁天堂の内緒話」という本を読んでいました。

読みやすい本ではありますが、その中で「物の声が聞こえる」という

主人公を巡っての古道具(骨董)店の話でした。

 



そこではそういう能力のある人を「ふることぎき」と話には出てきましたが

実際はそういう言葉を使うことはないようです。

「ふることぎき」とは古事記、のことを指すようです。

 

周りにそういうことを感じる人もいるため気になる話題ではありました。

因みに私はそんなことはなく・・・・。

 

ただ「感が働く」ことはあるとは思うものの、

根拠はありません。

後から考えると繋がった、と思うことはありますが、こういうことは科学的根拠もないため信じるか信じないかは真っ二つに分かれそう。

 

本をすべて肯定しているわけではありませんが、

様々なことを考えるきっかけになったのは事実です。

最近、刀の話からこの話題になったときはやはりそれぞれの考え方が

違う、と思ったものです。

そこはそこで興味深い。

 

 

話は変わって、やっとのこと

夏に履きたい薄手のパンツができあがりました。

ワンピースの下に履きたい、と作ったものの、

その真っ白の薄手のパンツがワンピースの下に履くのに

丁度良く、安心感もありいい感じ♪

 

作りやすい形のそのパンツは涼しげなのですが1枚では薄すぎて

知り合いが白い着物をくださり、下に履くように作るといいかも、

とのアドバイスで着物を無事ほどいたものの、そこで今はストップ。

しかし、これはグッドアイデア!

 

白い薄手より少し細目にして作りたいと思っているところ。

もうずいぶん前にいただいたのに、なんとも・・・・・。

 

しかし、そんなこんなで、とりあえず簡単な形のパンツは作れそう。

形をもう少し自分のラインにあってつくるにはコツがいりそうです。

 

何事もやってみないとわからない。

あ、そういうことか!がわかった本とパンツの話でした。

 


洗いたて あしからず