秋の夜長のお話 | Atsukoのポケット

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ピアノ三昧の日々から気がついたら漆器屋の女将に・・・・。
日々の出来事、感じたことをつれづれなるままに綴っています!

ラジオ体操で始まった朝です。

 

自分の基準は周りの環境によっても変わるものの

やはりプラスにせよマイナスにせよ

育った環境が大きいとも感じます。

 

本を読んで尊敬している方の好みも気になるし

友人の「好き」も興味深い。

全てトータルして今の基準が知らない間に生まれるものの

まだまだ学ぶことも多いと思う今日この頃です。

 

昨日は自分の運命を素直に受け入れている方と話せ

とても心が洗われた気がしました。

 

大笑いしながら話していたらいい時間になってしまったのですが、

私から勝手に想像する困難も上手に乗り切っている。

もがくでもなく、それもすべて感謝で。

 

正直驚きました。

気の持ちようとはそういうことなのですね。

もちろん様々な感情はあったでしょうが、昨夜は全て前向きに。

 

自分でも十二分にわかっていると思ったことではありますが

どう割り切って、それも感謝して生きるか、

これはなかなか出来ないことなのではないか、と。

 

 

今日はお店に、先日会津栄町教会でプチコンサートをしてくださった

水野均氏のオルガンを聴きながらお店におります

 

 

 

 

 

 

バッハは私にとっては心のよりどころ。

ピアノだと弾き方が気になるけれどオルガンはすんなり聴ける(笑)

 

さ、心身ともに整えて生活します。