先日宿泊したホテルからの眺めがこちら
朝、窓を見ていると、都会の森の中にいるような感覚になりました。
都会の森・・・・・。
迎賓館も見えるし、この時期の緑を見ていると
丸の内線が。
可愛いな~、とおもって少し見ていたらバスが3台。
なんとも緑にバスが映えます。
宿泊したホテルの日本庭園も緑が映えていました。
緑は心安らかになりますが、赤はポイントとしては目がひく色。
朝食後、赤い薔薇の庭園もせっかくの時期なので見学したら、
ひゃ~~~!
真っ赤の薔薇がそこここに沢山こんもりこんもり。
正直お腹いっぱい、というか、こちらのインパクトは凄くても
脅威を感じるほどの高揚感。
これは色のせいでしょう。
赤の色には、熱さ、強さ、情熱、興奮などの意味があります。
インパクトのある色であり、前向きな印象をもたらし、 赤色を取り入れることによって、元気ややる気が芽生えたり、気分を高揚させたりするなどの効果を期待できます。
自分の庭にはきつすぎるけれど、イベントとしてはありなのか?
薔薇もやはりさりげない蔓薔薇の方が好みかな~などなど。
ホテルも外国の方を意識しているのがそこここでわかり
昔のイメージのゆったり感はあまり感じずそこは残念。
私が今までで一番リッチな気分を味わったのは
昔々の初めての海外旅行、ウィーンで出来立てのホテルに泊まった時でした。
あの夢のような気分にはもうなかなか浸れないかな~?
若かったので場違い感がありましたが、それでもとても親切に接してくれたホテルマンの笑顔が忘れられません。
やっぱり素晴らしい空間をより素晴らしい思い出にしてくれるのは人かもしれない、と思い
接客の大切さを感じました。