今日も良い天気の会津若松です。

 

今月15日より「あいづアーティスト応援プロジェクト」の会場として遠藤由起子さんの絵画の展示をしております。

 







鉛筆、そして水彩画の絵画です。

 

動物、景色、花など幅広く描かれる方です。

6月30日までの展示予定。

 

是非、ご来店の折にはご覧ください。

 

絵の販売もしておりますので、お気軽にお声がけください。

 

そして

本日、小野木亜美さんの小さな作品も入荷しました。

 







小野木さんの作品は和紙が「皮膚」、

絵具の滲みが「細胞」の役割を担っています。

和紙に無数のにじみを作り、また和紙に貼って滲みを重ねる、

ということで「生命体」が生まれるかのような作品が描かれています。

 

8㎝×11㎝の透明感ある、それでも深い作品。

会津の自然を意識し、「桜と雪」をモチーフにしている、というもの。

 

 

今回の作品の題は「shell」皮膚が剥がれ落ちるような感じを題にあらわした、とのこと。

 

こちらの作品はプレゼントにもお勧めです。

 

どこにでも置けるので。

置く場所によっても印象がまるで違う作品です。

 

 

ご興味がある方は是非こちらも是非ご覧ください。