ある方が教えてくれたレシピで

ホタルイカのスパゲッティが美味しい!というので

早速作ってみました。

飲み会の席で真剣に聞いていなかったのですが、

ざっくりペペロンチーノに下処理をしたホタルイカを混ぜればいいのか?と理解し、再現。

 

ホタルイカ、時々買うのに、下処理出来ているものしか買ったことがなかったかも、と思い、下処理をググると

目とくちばし筋を取る・・・・・。

目は簡単に取れるしくちばしもそんなに固くないけれど

黒くてわかりやすいし、筋は少し三角の部分を開くと

簡単にとれる・・・・・。

 

やだ、楽しい♪これ好きな作業かも!

 

ということで作りました。

ちなみにバターでホタルイカを炒め、少し醤油も足し和風に。

 

辛いのが苦手な人がいるので千切り唐辛子をのせました。

 

 

 

 

 

ホタルイカ、むにゅっと食べ応えがあり美味しい!

 

またこの時期は作りたいレシピのひとつとなりました。

 

簡単なので是非お試しあれ。

 

 

 

 

そして5月10日からの福西本店のお知らせです。
 

 

 奥会津に生まれ、日本美術院で活躍した日本画家酒井三良の回顧展を、所蔵家の方々のご協力をいただいて、5月10日(金)より開催いたします。

 「故郷の山、川、雪、桐が絶えず私に呼びかけている」、そう語った三良にとって、ふるさと会津はどこで暮らしていても忘れられない土地であったのでしょう。

 また、若かりし頃の酒井三良を支え、結婚に際しては媒酌人の大役まで務めたのが、福西本店の十代善徳であったことはあまり知られていませんが、三良が上京するまでの間、善徳は三良にとって得難い後援者であったようです。

 そうした三良と会津との関わりを大正の奥会津時代、昭和初期の若松時代、そして、その後の東京時代と、時の流れとともに味わっていただきたいと思います。