藤田真央のラフマニノフ | Atsukoのポケット

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ピアノ三昧の日々から気がついたら漆器屋の女将に・・・・。
日々の出来事、感じたことをつれづれなるままに綴っています!

昨夜のNHKクラシック音楽館は

若手指揮者2人、そしてピアニストの藤田真央君も出て

じっくり見入っちゃいました~!

 

ふたりの若手指揮者も素晴らしく、

語っていることももう超ベテランの指揮者が語るような言葉で

才能のある人の年齢は関係ない、と改めて思いました。

 

 3人目に紹介された藤田真央君。

藤田真央君の弾いたのはラフマニノフのピアノコンチェルト2番。

そう、あの有名な心揺さぶられる曲なのですが

これがまた素晴らしい!

ひぇ~~~!というくらい一音一音魂が込められている。 とろける様。

今年はラフマニノフ生誕150周年。

秋は我らがプレトニョフがコンチェルトを4曲弾きますよ!

2曲ずつ分けて弾きますが、それにしても、凄い。

その間、他の曲のコンサートもある。

彼も特別だな~。明らかに。凄すぎる・・・・・・・。

40年来のファン。途中ちょっと寄り道したけど。

 

と、この話をしたら止まらなくなるのでした。

 

 

さて本題。

ちょこっと音符を入れたプレートも数限定でお目見え!

 

 

 

 

 

いいのですよ。これもまた。

コースターにもいいサイズ感です。

少しずつ楽しみながらのムジカシリーズを作っています。

(ムジカ→ドイツ語で音楽のこと)

それにしても

藤田真央君の演奏聞いたら

ラフマニノフ、生きていたらビックリだろうな~!

 

プレトニョフも期待大大大!

 

早く暑さよ去れ!

芸術の秋はもうそこ!