福島県立美術館に行ってきました。
吾子可苗氏の作品展をじっくり拝見してきました。
毎秋市内の「漆の芸術祭」でも参加しておられるため
目にする機会はあったし、
随分前に初めて見た時にとても気に入り
テーブルウエアフェスティバルでも展示させていたことがありました。
今回、改めて広い展示スペースで鑑賞でき
また今までとは違った作品に見えました。
Lily
Cocoon‐Vanda
宿木
木蓮
立葵
cocoon
こちらも一部
どれも気になる作品でした。
不思議な世界でもあり、見慣れた花を
こんなに素敵に漆で表現され
漆の奥深さと魅力、そして制作の意図も気になったり・・・・・。
またお会いしてお話してみたいです。
そして、もう一人の展示の黒沼 令。
これもまた見応えのあった作品でした。
画家
呟く人
刹那
画家
数学者
小説家
なかなか興味深いのです。
静かな空間で創作の想像力を味わっておりました。
機会があれば是非、お勧めいたします。














