絵画や器や伝統工芸品を鑑賞するのは
趣味、というより
普通のことで、モノを見るのが好きなのかもしれません。
天才のそれをみるのは
凡人にとっては発見と驚きのたまもの。
「ほ、ほーーーーー!」
凄い根気!とか、これ描いたの?とか
そんな驚きから、自分なりに解釈して観ると飽きない。
以前は美術館に行くとお決まりのように図録を買っていましたが
いかんせん、重い。
そこで、泣く泣く、さらっと図録を見て
ポストカードなど気になったものだけ買って(あれば)
おしまい。
私の絵の記憶はどんどん薄れ、無駄じゃないか?と思うこともあるのですが
その感じた瞬間が大事かも、と自分に言い聞かせ(言い訳?)
気になる展示は鑑賞出来たら、と思っています。
そんな時、やはり後で見たくなるのが図録。
なぜか、なぜかそんな図録に巡り合ってしまいました。
ある骨董屋さんに図録がありびっくり!というか古書も。
(古書もたくさんあったけど、私には意味不明なので
価値があるでしょうが、見ただけ!)
正直、汚いものもあるのですが
(ホコリぐらい払って売ってほしいのですが)
ま、いいとして
お値段1冊300円!
大好きなモディリアーニ、気になる平山郁夫、 想い出の碌山美術館。
やだ、やだやだやだ!
「この本の出どころは?」と尋ねると
「美術の先生が色々回って買った本」だとか(お~~~!)
我が家には断捨離したい本も多数あれど
これは、これは寝る前の楽しみになるではないの!
そして自分の持っているのと被っているといけないので
まずは4冊。
買い足したい!念のためもう一度値段を聞くと
やはり300円!!!
重い思いをしてお江戸をふらふらすることなく
私の手許にきてくれた図録。
思い出いっぱいの本。
こんな本との出逢いもあり!!!
ちなみにそこのご主人は全く興味がないそう。
嬉しい。
長い冬、図録を見て楽しみたい。
絵は描けないけど、観るのは好き。
自分だけの喜びがあるって幸せですね![]()
