バスに乗って30分も経っていたでしょうか?
早朝だったのでこんなに幻想的な風景が観られました。
この日、再びプレトニョフ(ピアニスト)のコンサートへ行ってきました。
今回のプログラムはほとんど弾いたことがある曲ばかりだったのですが
彼の解釈に驚きっぱなしでした。
ピアノを弾くのにテクニックは当たり前で、
日々の練習が欠かせない、
当然、感情移入、表現の仕方も人それぞれですがそのセンス。
そして、音色。
音色にはその人の感性が出る、と言われています。
これはなかなか教えられるものではない・・・・。
音楽の世界って、こんなに楽しいんだ、自由なんだ、
底知れぬ深さを味わったこのひと時。
そして簡単に「音を楽しむ」というけれど、
ここまで自由に解釈してかつ心地よく聴かせるピアニストって
いまだかつてどれだけいただろうか?
アンコール曲3曲を弾いてくれた中の最初の曲は
リストの「愛の夢」
聴かせると思わされる箇所はサラッと、
そしてあの滑らかな最後のトリルに向かう数小節前からの
明らかに今まで解釈とは違ううっとりとさせる歌い方・・・・・・・。
アンコールの後はほとんどの方が
スタンディングオベーション

コンサート、そしてこの景色を見ながら
自分との対話の時間でした。
沢山のことを教えられた貴重なコンサートに行くことができ
感謝であります。
(秋は名古屋フィルとラフマニノフの2番やるそうです~)
