昨日は月中の15日ということで社台・サンデー以外の各クラブ2歳馬の近況更新がありました。キャロットと東サラは既に月2回更新になっていましたがシルクは今月から月中と月末の2回更新が始まりました。尚、社台・サンデーは来月から月2回更新になる予定です。
◎シルクホースクラブ
オレオール
【ノーザンF空港】
担当者「その後もウォーキングマシンの運動で経過観察を行っていますが、右トモの長趾伸筋の腫れは少し残っています。引き続き水冷治療を行いながら良化を待つことになるので、調教再開まではもう少しお時間をいただくと思います。だいぶ体も成長してきて、体を使って走れるようになってきたと乗り手から聞いていましたし、ここから更なるペースアップを視野に入れていたところでの休養なので、大変申し訳なく思っています。休養を挟むことで1度体が緩んでしまいますし、そのような状況から再びしっかり体を使って走れるようになるかどうかはやってみないと分からないものの、まずは脚元の回復を最優先に、獣医師にも診てもらって今後の方針を決めていきたいと思います」馬体重480kg
ジュディスクイーン
【ノーザンF早来】
担当者「現在は坂路調教を週に5回行っており、そのうち2回はハロン17秒、1回はハロン18秒、残りの2回はハロン19秒で登坂しています。その後もトレッドミルでの運動を継続していましたが、この中間から予定通り騎乗調教を再開しました。久しぶりに外へ出ての運動ですので、週3回坂路1本ハロン18~20秒程度から始めて問題がないことを確認し、翌週からは本数を増やしてペースも少しずつ上げています。馬体の反応や、調教を継続していくことによる精神面の変化などに気をつけつつ進めていきたいと思います」馬体重436kg
ダブルスプリングはトレセン入厩済み
オレオールは継続的に弱いところを出しています。三歩進んで二歩下がるというよりは二歩進んで三歩下がるという感じでなかなか前に進んでいけません。馬体重は順調に増えてきているので中身がしっかりしてくるのを待つしかありませんね。
ジュディスクイーンは坂路調教が再開されました。負荷が上がってまた少し体は減りましたが、このまま減り続けないことを祈っています。
◎キャロットクラブ
オーロトラジェの2024
【ノーザンF早来】
馬体重:466キロ
現在は週3日、坂路でハロン15~16秒のキャンターを1~2本と角馬場でのフラットワークを行い、それ以外の日は周回コースかトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシン調整を取り入れています。心身のリフレッシュを目的にウォーキングマシンなどの軽めの調整期間も挟みながら進めていますが、今後も速めの本数を重ねつつ、運動と休養のバランスを取りながら馬体づくりを進め、走りの質の向上につなげていく方針です。
サクルサハラ
【ノーザンF空港】
馬体重:493キロ
左前球節の状態は安定して推移していたので、この中間から騎乗運動を再開するようにしています。現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン16~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。今しばらくは様子を見ながら動かしていく中で体力強化に努めていく考えですが、人に対する注意力も散漫になっているので、そうした面にもよく注意していきたいところです。
先日の特別募集で出資が決まったオーロトラジェの24ですが募集時と同じくハロン15~16秒で順調に進められているようです。体も少しずつ増えていますし今のところは安心です。
ホッカイドウ競馬では新馬戦がスタートしましたがサクルサハラは早い始動とはいきませんでした。秋の大井からというイメージでしょうか。左前の球節が再発しなければなんとか間に合うかな。
◎東京サラブレッドクラブ
レッドシュヴァリエ
【ノーザンF早来】
馬体重519kg ハロン17秒をベースに16秒台を含む坂路調教
レッドシーカー
【ノーザンF空港】
馬体重496kg GW明けの本種移動を視野に
東サラの2頭は順調そうですね。ただレッドシーカーが残口があるうちは「3月下旬から4月上旬の本州移動」と言っていましたが満口になった途端に「GW明けの移動を視野に」と延び延びになってくるのは東サラのいつもの手ですね。東サラの言う事なんてアテにはしていませんが、順調そうだったシーカーに追加で出資する気にならなかったのはこういうところなんですよね。まあ自分の中ではもうどうでもいいクラブに格下げしてしまっているので勝手にやってくれって感じです。