土日のレース結果 | Through Blood

Through Blood

一口馬主ブログ

9月16日(土)

阪神9R ききょうS ステタスプレンダー 6着

 

9月17日(日)

阪神10R 仲秋S レガトゥス 10着

 

今週は良いところが無かったですね。1番人気に推されたステラスプレンダーはまさかの最下位、マイルのほうが合うと思っていたレガトゥスはやはり1400mのほうが…という結果。この先に暗雲が立ち込めました。

 

【レース結果】

◎ステラスプレンダー

9月16日(土)阪神9R・ききょうS(芝1400m)に55kg松山騎手で出走して、勝ち馬から1秒6差の6着、馬体重は前走からプラス8kgの434kgでした。後方で脚を溜めたものの、直線では上位に加わる勢いがありませんでした。 

レース後、松山騎手は「スタートは出てくれましたが、思った以上に追走に苦労しました。直線でも動ききれず、本来の走りができませんでした」と、石坂公一調教師は「ストップをかけるような走りでしたが、獣医師のチェックを受けていますし、状態には問題ありませんでした。おそらく、追い切りで見せていた他馬を気にする面が影響したと思います。期待に応えられず申し訳ありません」と話しています。

 

◎レガトゥス

9月17日(日)阪神10R・仲秋S(芝1600m)に58kgルメール騎手で出走し、勝ち馬から0秒9差の10着、馬体重は前走から2kg増の552kgでした。五分のスタートを切ると、3コーナー過ぎから掛かり気味に進出していきました。いったんは先頭に並んだものの、最後は後ろに退いてレースを終えています。

レース後、ルメール騎手は「ゲートの中で立ち上がりましたが、スタートは出てくれました。途中から引っ掛かってしまい、最後は脚が上がってしまいました。現時点でのメンタルからすると、距離は芝1400mの方がいいと思います」とのことで、木村哲也調教師からは「駐立が良くありませんでしたので、練習をしておきます。また、道中でコントロールが利くように、メンタルを整えなければと感じています。心身を整えて、巻き返したいと思います」とのコメントがありました。

 

 

2023年競走成績 57戦6勝 6-3-7-3-3-35