ジェットモーションは金杯へ | Through Blood

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一口馬主ブログ

先週日曜の中山メイン、ディセンバーSを使ったジェットモーションは年明けの中山金杯を目指すこととなりました。4ヶ月振りの競馬で輸送があったにも関わらず+16kgの太目残り、明らかに叩きのレースだったので、次での変わり身に期待したいところです。

 

【栗東・藤岡健一厩舎】

前走レース後も脚元を含め馬体に変わりはありません。このままトレセンで調整し、年明け1月5日(水)中山・中山金杯(G3・芝2000m・ハンデ)への出走を目指していくことになりました。鞍上は引き続き田辺騎手に依頼しています。 「前走を使った上積みは大きいでしょう。変則日程となりますが、賞金的にも出走が叶うという情報ですし、このままトレセンで調整して、中山金杯へ向かいましょう」(藤岡調教師)

 

中2週半で中山への連続輸送というのは気になりますが、距離も1ハロン延長で田辺騎手の継続騎乗、休み明けを叩いた効果も期待できるし楽しみはありますね。ハンデ戦で54kgくらいかな。全てが好転しますから前走のようなことは無いでしょう。

 

なにより1年の計は金杯にあり。金杯に愛馬を送り出せるというのは来年の競馬は楽しめそうな気がします。正月競馬には中京でプランドラーが出走予定ですし、しょっぱなから40口馬2頭が出走してくれるのも嬉しいですね。