昨日はジムで

序段で「かなり疲れてますね」と言われた。


すべてが重かったし、

そもそも朝、起きた時起き上がるのが苦痛だった。


「体調悪そうですね、ちゃんと寝てます?」


「はい、今週は意識してよく寝てます!」


そして睡眠負債を少しずつ返済しようと思っているんだけど。


意識して早く寝ていても

体調が劇的によくなるわけでもないし、やっぱり昼下がりに手のひらが異常に熱くなって眠くなる"発作"も起こる

(ま、そんな簡単にいくわけない)


昨年の睡眠はたぶん平均4時間位だったと思うのだけど、

今は(大きな予定が終わって、どこかで心か脳が休息を求めてるのかもしれない)

たぶん6時間じゃ足りなくて、7時間か8時間寝ても、まだまだ寝れそうな勢いだ。


体調不良は「睡眠」の不足よりも

ちょっと風邪っぽかったことと

「排卵」の影響だと思う。

でも、わたしの場合、排卵や生理はすごく睡眠とリンクするから、睡眠の問題にも

つながっているのかもしれない。


もしかしたら、風邪が幸いにも悪化せず酷いことにはならなかったのって、むしろ睡眠のおかげなのかもしれない。



日本のニュースを英語で読むと内容を知ってる分、だいたいの単語の意味の予想がついて読みやすく、勉強になるかなと思い、ときどき読んでいる。


BBCが京アニの裁判を取り上げていた。

概ね、日本のニュースと同じことを書いていたけど、日本のニュースに(たぶん)なかったことを取り上げていた。


世界で55の国がdeath penaltyの制度を有している。世界的にはこれを廃止する国が増加していて112の国では撤廃された。これは90年代初頭の倍以上である。

(なお、突出して執行数が多いのは中国とのことだった)


ここで死刑の是非とかを論じるつもりはないのだけど、

そうか、この話にはこういう観点もあったのね

と思うきっかけにはなった。


今、小さい子が、英語を勉強することになったのは、とてもよいことだと思う。私は今の学習指導要領知らないけど、「日本語を使って英語を読む、話す」のではなくて「英語で読む、話す」の力をつけるものであればよいなと思う。


昨年、心理的安全性についてとても面白い講演を受ける機会があったのだけど、


本筋でないところの感想として

端々で、ああこの人は情報のインプットが英語なんだなと感じた。翻訳を待つよりはるかに早いし、変に日本語にしようとして理解がこんがらがるより英単語を英単語のまま、自分の中に取り入れた方が、むしろ理解しやすいのだろうなと思った。


そして、

そういえば明治とか対象の文学って

「カタカナ」が出てくるけど、

あれも、

きっと「英単語のまま」理解してたからなんだなと思った。


邦訳書の日本語が非常に苦手だ。

そもそもの勉強嫌いも多分にあるけど、

読みたくない、

「慣れるよ」と言われたこともあるけど、


できれば、英語のまま、読めるように

なる方が、省エネだろうなあ。

(ごく簡単な文なら今でも訳すより英語のまま理解したり、喋る方が早いもんな)



それにカッコいい(笑)



ここで偉そうなことをたくさん書いているけど

勉強苦手だし嫌いだし語学の才能ないし努力もしてないので、習っている期間を考えると英語力は極めて低い。(大学の時、今の私よりはるかに英語が読めて喋れる友達は複数いた。あらためてすごい。)


でも、たぶん、大事なことは、

比較の必要のない場所で、自分のペースで

「楽しいと思える範囲で」続けられていて、

少しずつであれ「上昇(年間スパンで長期的にみて)」傾向であることだと思う。



これに関して、先日Aさんから

パワーポイントはどうやって作ってますか

と聞かれたけど、


そもそも最初から

パワーポイントの

オブジェクトに近いイメージで考えている。


文章を図になおしてるわけではない。


英語もそうなんだろうな。