Aさんが、
(たぶんストレスからの)体調不良で出社できない
↓
見捨てられ不安
役に立たなくてはと焦る
↓
気付いたことを会社チャットに投稿
(それは多くの人にとって、枝葉末節、揚げ足取りに見え、
見方によっては「後輩いびり」にも見えること)
↓
仲間(特に後輩)から疎まれる、諌められる
↓
プライドを傷つけられる、
落ち込む
という循環に陥っていて、
難儀な人生だなーと思う。
(彼は障害者枠とかではないんだけれど)
前の職場でメンタル不調になり、
以降、産業医ともつながっている。
本人は上司によるパワハラによる鬱だと信じているけど、本来の特性による不適応だと
本人以外は思っている。
彼に配慮が必要なことは
主任以上で共有されている。
昨日はMさんが
最近孤立しがちなAさんのところに行って、
「一生懸命手伝ってくれてることは伝わってる、
感謝してる」と言ってくれたらしい。
そしたらAさんは感激して、
目を輝かせて
「後輩に伝わらなくても、疎まれても、私は負けません、これからも後進の指導を続けますので大丈夫です!私に任せて安心してください!」
みたいなことを宣言したそうで。
Mさん: 「それで、『いや、伝え方は考えようね。相手が受け入れられるタイミングで、相手を考えた言葉で…』ってあわてて伝えたんだけど、
もう耳に入ってなかったかも
…助長したらごめん!!」
私たち: 「あー…目に浮かぶようです」
Aさんが【よい人】なのは間違いない。
基本は善意で動いている。
でも、独りよがりの善意であって
相手がどう受け取るかは考えない。
確かに正しいかもしれないけど、
今の状況だったらそれは二の次でよくて
別の○○に集中すべき…みたいなことには
あまり思いが至らない。
自分には嬉しいことでも
「それが嫌な人」「それを嬉しいと感じない人」がもしかしたらいるかもしれない
という発想に至らない。
Aさんは
社内の個人予定表を念入りにチェックし、
「明日の○○の準備でお忙しいところ、お疲れ様です」とか「先程の会議お疲れ様でした」とか「年休のところメールすみません」とか
そういう枕詞を必ずつける。
そういうのが美徳だと思っていて
相手への気遣いだと信じてる。
自分は気遣い名人だと信じている節がある。
でも、こちらとしては
「電話じゃないんだから、見れるときに見るし、さっさと要件言ってくれ」と思う。
どっちかというと予定を頻繁にチェックされるのは薄気味が悪い。
というかそんなことに時間をかける前に
ちゃっちゃと予定済ませて
ちゃっちゃと帰ってほしい。
そんな彼のメールや業務チャットは
修飾語で埋もれてて
本来の要件の方がすくなかったりする。
「とんでもなく」「とほうもなく」という言葉が大好きで多用する。
それでいてAさんは、デリカシーのないこと、後輩が嫌がることを結構言っている(悪気なく)。
それについて「やめた方がいいよ」と伝えても
ほとんど全く通じない。
「またまた~遠慮しちゃって。本当は嬉しいんでしょ⭐」という反応をする。
相手が喜ばないかもしれない…とか考えることが気遣いだろうけどね、ほんとうは。
悪気がないし、悪意もない。
だから、
Aさんにとって世界はさぞ
不可解で理不尽なものだろうなと思う。

同時に。
一応、今の職場で二年以上仕事できている。
言葉が不適切かもしれないけど
彼は「治療後の状態」なのかも
と思う。
日常生活をおくれるまでに回復しました、
とかってよく聞くけど、
あれって、多くの場合は「元通り」ではない。
DSM5とか眺めていると、
あきらかに何かしらの傾向はあるけど、
診断基準に達しないという感じに見える。
それは
「特に社会生活の問題になる部分を
押さえ込めた後」だからなのかもしれない。
現状維持が目標ということ、なのかなぁ。。。。
今の職場も、上述のように
ちょっとずつ無理が出てきているから。
特定の人を崇拝に近い感じで
尊敬し褒め称え
金魚のふんのようになるんだけど、
当然不自然で無理があるから
そのうちギクシャクして距離を置く。
そんな風にして
距離を置く相手が増えてきている感じ。
なお、彼が尊敬しまくる人って、
職場で重鎮だったり、発言力のある人(Aさんはわかりやすく権力や肩書きが好き)であることが多い。
よくも悪くも、喧嘩にはあまりならないみたい。
あとは
素直で話をよく聞いてくれる若手といることも多いけど、その子たちとは
ここしばらくで、ちょっと亀裂が生じたかなぁ。
気働きできて、期待もかけられている子達だから、Aさんは、この子たちともめて自分に利はないと察している気がする。
そんなわけで、
あ、Tさんと座る距離が離れたな…とか、
Cさんと昼ご飯行かなくなったなとか
思いながら眺めてる。
※
関西に住んでるけど
大阪駅の近く、大変やったんだな。
テレビで見たら、時折用事で立ち寄る場所の近くだった。
もう少しで高架、あぶなかった。
terrestrial
地球の、大地の。
ネウロにテラってキャラがいた。
そういう「原理」に基づいて発生した事象だったみたいだ。