こんにちは。
今日はいい天気
公園で思いっきり走り回ってほしいのですが、遊びに行くのも自粛して家で過ごしています。
将棋教室が再開されるのはいつになるんでしょうかね。。。
3月に引越して、志木こども将棋教室から東新宿こども将棋教室へ籍を移すつもりが
まだ一度も行けていないし、、、
仕方ないことはわかってますが、いち早く再開されることを願わずにいられません。
さて、うちのマメですが4月に入って将棋熱は非常に高いです。
マメ父と対局が一番楽しいようです。
特にお互いに実力が拮抗して、勝ったり負けたりが楽しいようで
マメ父に3連勝したくらいから調子に乗りはじめて、最近は毎日勝負を仕掛けてきます。
これは時間の許す限り対局しています。(1日1~3局)
マメ父「将棋の勉強したらもっと勝てるようになるぞ!」
と、うまく吹き込んだ成果が出て
ひとりで子供向けの将棋本を見る時間がすごく増えました。
最近のお気に入りは羽生善治のやさしいこども将棋入門の序盤・中盤・終盤の3冊。毎日読んでいます。
これはふりがながふっているので小学1年生でも読めます。ありがたい。
対局と言えば将棋ウォーズ。
将棋ウォーズはすすんでやりたがりません。
やらせた所を傍からみていると
序・中盤、どう攻めたらよいのか差し手がすぐに浮かばなかったり
不安になりながら、迷って、時間を浪費している様子がうかがえました。
対局に負けそうになる不安感や、ウォーズ独特の短い時間の焦燥感がウォーズに気持ちが向かない理由なのでしょう。
いい結果に結びつかないと思い、将棋ウォーズはやらせてません。
その代わり、指したい手がすぐ浮かぶよう手筋の勉強が必要と考えてこの本を与えてみました。
これはよく読んでいるようです。
詰将棋は嫌いらしく、自らやりません。
嫌いというか、わからないと途中であきらめてしまいます。
詰将棋レベルは普通の3手詰めの解ける。難しい3手詰めはなんとか解ける。5手詰めは諦めてしまう。そんな感じです。
マメ父とどちらが早く解答できるかの勝負形式にすると頑張りますが、毎度付き合ってあげることができないのが悩みどころ。
ここは将来の課題としてます。
そんななか、藤倉先生のオンライン指導対局に申し込んでみました。
これから指導時間なのですが楽しみにしています。