以前、アッシャーマンの手術することにしました!

 

と書いて、手術の予約も8月1日にしたのですが…。

 

迷ってます…。

 

ちなみに、私の場合、チェンマイに住んでいて、

内視鏡検査をまずやって、その後先生と相談して手術、ではなく、

全身麻酔で内視鏡検査と、癒着があればそのまま手術、というのを

一度にやります。

 

私は内視鏡検査をまだしていないので、

本当に癒着があるのか、あるとしてもどのくらいの程度なのか、

まだわかっていない状況。

 

しかし、掻爬術の後から急に生理が減ったことからして、

大体の先生は「癒着でしょう」といってきます。

 

 

色々夫と調べて、アッシャーマンの手術は

Electric Tool(電気をつかう器具)ではなく、

Cold Micro Scissors(ハサミ?)を使うやり方のほうが安全らしい。

というのはネットで知って、

 

こちらの先生に聞いたら

「はい。Electric Toolはさらなる内膜のダメージにつながる可能性もあるので、

使いません。3ミリほどのとても小さいScissorsを使います。」

と言ってくれたので、

 

私たちが調べていたことと同じだし、

この先生はアッシャーマンの知識も豊富なようだし、安心できるかも。

 

ということで、予約しました。

 

 

その後、ブログに頂いたコメントで、

フェイスブックにアッシャーマンのグループがあることを知り

(欧米の方がメインで日本やアジアの情報は殆どありませんが)

 

色んな人がいろんな疑問をPostしていて、

とっても勉強になりました!!

 

教えてくださり、ありがとうございます!!

 

そこでは、皆さんBostonにいるDr. Iがおすすめ!

と口々に言っており、西海岸からも飛行機で飛んでいくほど。

 

 

「私はLocal Doctorにやってもらったさらに悪化してしまったので、

アッシャーマンの専門家に見てもらったほうがいいわよ!」

 

等のコメントもあり、、、

 

そもそも、首都のバンコクですらないチェンマイで見つけたお医者さんに

頼んで良いのだろうか、、、

 

と不安になりました。

 

アッシャーマンの手術がどれほど難しいのか、

素人の私にはわからないので、

 

判断が難しいのですが…。

 

後悔はしたくないし、、、

 

手術の後、生理が更に少なくなったら

(たとえその手術が直接の原因でなくとも)

自分の決断を責めてしまいそうで…。

 

 

ただ、早くアッシャーマンの手術を終わらせて、

次に進まないと、という焦りも強くある…。

 

 

自分の目の前にいるドクターが、

どれだけちゃんとした知識と技術を持った人なのか、

というのが素人の私には判断ができなくて、

本当に悩む…

 

はぁ、、

まさかチェンマイで、日本のように簡単に内視鏡検査が

できないとは知らず…。

 

こちらに来る前に内視鏡検査だけ済ませておけばよかった…。

 

 

もしかしたら、内膜が薄いのは癒着じゃない可能性もあるわけだしね。。

 

 

バンコクに行けば検査できるものの、

今コロナの大爆発で、バンコクまでの飛行機がすべてキャンセル…。

 

 

とりあえず、8月1日の予約をキープして、全身麻酔の中、内視鏡検査だけする、

という手もあるんだけどね。

 

ただ、検査だけにしてもらって癒着の手術してもしなくても

費用は20万円で変らないので、

現在私の保険がどこまでカバーしてくれるか確認中…。

 

 

近々、可能であれば、ワクチン受けるために日本に一時帰国することも

考えていたので、その時に出来ればいいのかもしれないけど、

 

前述のとおり、コロナで国内線キャンセルとなり、

そもそも予定通り日本に帰れるのかどうかも不明…。

 

 

それにしても、このもやもや…・。

できればいち早く検査して、次のステップを考えたい!!!!

 

 

もし、癒着が大きいのなら、Bostonに行くことも考えたほうが良いのか…。

 

とか、考えたけど、

(夫がNY出身なので、全く見ず知らずの国にいって、という

わけでもないし。。。)

 

めちゃ金かかるーー!!!

 

そして恐らく1-2か月は滞在しないといけないとなると、

夫は仕事で来れないだろうし、

滞在費もかかるし、

(一人で夫の両親宅に数か月も居候する勇気もない、、笑)

 

私の保険がアメリカでのアッシャーマンの手術費をカバーする可能性は

低いと思われる…。

(一応アメリカも一部カバーされるらしいけど、

こういう場合どうなのだろう、、)

 

そもそも、在宅勤務とはいえ日本のタイムゾーンで働いているので、

そんな長期間アメリカにいるとなると、

休職扱いにしてもらえたらよいのだけど、仕事は辞めるしかないか…。

 

 

日本には、アッシャーマンの名医はいるのだろうか?

 

日本なら仕事辞めなくても済むけど、、、

 

 

・・・って、、、こんだけ悩んで、そもそも癒着がなかったら

なんだよ!!って感じだよね。。。

 

 

ちなみに、一人の先生には

「経過の話とエコーだけで判断する限り、

内膜の50%ほどが癒着していることも考えられる」

と言われ、

もう一人の先生には

「癒着はないのでは?あったとしてもとっても小さいでしょう!」

と…。。。。。

 

 

 

本当、なぜ皆さん言ってくることがこんなに違うんですかチーンチーンチーン

 

あぁ、どうしよう。。

 

とりあえず、私の保険が、こちらでの内視鏡検査(20万円)を

どこまでカバーしてくれるのか

わかってから考えようかな。。

 

 

今のところ、こちらで、内視鏡検査はしてもらっても、

手術はしてもらわないでおこう、と考えています…。