旧日本軍試作戦闘機 | Gunヲタクでいいじゃないか!

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Hobbyネタを探してさすらってます。(^_^;)

第二次大戦末期に試作され、そのまま終戦を迎えた兵器、というのが、
各国にありますが、平和になった現代から見れば、
何とも言えず、ある種男ののロマンをかき立ててくれますね。

現在では、小説や、シミュレーションゲーム中だけで、見ることのできる
実現しなかった兵器達。

その中でも有名で、私も大好きなのが、日本航空技術を代表する試作機、
九州飛行機 J7W ”震電”です。



現代の、ジェット戦闘機を彷彿させる、独特のスタイルです。

エンジンは、6枚プロペラのレシプロ機ですが、
その後、プロペラエンジンを、ジェットエンジンに換装する”震電改”の計画も、
あったとか、なかったとか。


いずれにしろ、試作のまま終わってしまったことが、かえってロマンを感じます。



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