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都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

8月のS台 冠模試は、学校割引を使って個人申込みでした。

 

ニヤニヤ:「成績表は学校がプリントアウトしてくれるよね?」

 

真顔:「S台のはプリントアウトはしないって言ってた。各自でマイページで確認してって。」

 

真顔:「あぁ、そう。タラー

 

 

結果がでるタイミングにあわせて(?)、2回目(秋)の学校割引の申し込み書を息子が持ち帰ってきました。S台は申し込みも成績確認もマイページでできるから便利です。K塾は違うから面倒です。


マイページといえば、共テの出願はどうなっているんだろう。学校で9月に2回目の説明会を子供たちに実施すると言っていたけれど。。。



話を戻して。パー

以下、私の備忘です。総評のみですが、数字がちょっと入っています。読みたくない方は回れ右でお願いします。

【模試概況】
文系受験者数:3,616人
 内 英数国社 受験者:3,550人(既卒887人 含む)
 内 英数国 受験者:3,560人(既卒890人 含む)


理系受験者数:7,453人


【総評】
T進より良い結果だった。

 

これまで受けてきたT進の結果とは違って、英数国でしっかり得点して社会が控えめな数字だった。特に世界史が偏差値50台なのにはあれれ?となった。

S台が集計した成績分布グラフを見ると、英数国は現役も浪人も大差がない。文系の社会、理系の理科には少し差がみられた。夏の模試は現役生を考慮して難易度が低めだとか、秋以降に離脱する人がいるので成績が取りにくくなるという話を聞いたことがある。なるほどと思うが、それを聞いたところで何か打てる手があるわけではない。ただ粛々と勉強するのみだ。

 

模試は、結果が悪ければストレスに、良ければプレッシャーになる。だからと言って受けないわけにはいかない。難儀だ。