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都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

息子の勉強部屋から歌声が聞こえる。

あぁ、数学の勉強をしているんだなと思った。

初めて聞く歌だけど、なんの歌を歌っているのだろうと聞きいったら、、、

 

ぶちゅー:「かんがぁ~えて音符、かんがぁ~えて音符、かんがぁ~えて音符、、、」

 

と言っている。「作詞・作曲:息子」だった。タラー

 

気が済むまで歌って満足したのか、その後は岡田斗司夫さん風の口調で実況中継をしだした。あれこれいいながら問題を解いている。

 

イヒ:「これはですね~」

 

にやり:「こういうことをやっちゃぁ、いけないんですよ。やりたくなる気持ちはわかるんですけど。わかりますよ、でもここは、、、」

 

そうこうしていたら、急に我に返って、

 

アセアセ:「あれ!?ここは〇〇にならないといけないのにどうして?は?どうした?もぉ~嫌!絶対に〇〇になるはず。そうじゃないと、、、、」

 

えーん:「どっかでミスっているのかな、あぁ、やりたくない!」

 

ウインク:「そんなこと言っちゃダメ!頑張って!」

 ↑急に女子がおりてきた

 

はてなマーク:「・・・・・」

 ↑私がいる隣部屋にはなにも聞こえない

 

ショック:「頑張ってって言われてもなぁ。。。DASH!

 ↑いつのまにか自分に戻った

 

 

最初は面白いと思ったけど、最近はちょっと怖い。

 

 

数時間後、情報のテキストを持ってリビングにやってきた。ちょっと難しい顔をしているので言ってみた。

 

ニヤニヤ:「かんがぁ~えて音符、かんがぁ~えて音符、かんがぁ~えて音符、、、」

 

しょんぼり:「・・・・・タラー

 ↑笑ったけどひきつっていた