K塾のマーク模試の話、今日は真面目(というか、普通)な話です。
息子にとって初めての12時間戦でした。
・高2 2学期までのT進のマーク模試は英数国を中心に受験
・高2 1月の同日模試は、同日なので2日間にわけて受験
・高3 1学期に学校の授業時間に受験したK塾のマーク模試は、本番と同じ2日構成
先輩ブロガーさんたちが「ふらふらになって帰ってくる」と書かれていたとおり、息子もふらふらになって帰ってきました。
ハイテンションになると面倒だなと思いましたが、今回は落ち着いていました。大人になったのか、ハイテンションになる余力すらなかったのか。
難しいことはわかりませんが、
ブラック!💀
です。
本番と同じように2日間にわけてくれればいいのにとも思いますが、子供たちが忙しいのでしょう。
発言力がある方のご子息・ご令嬢は、幼少のころからエスカレータで上がれる私立に入学したり留学される方が多いと思うので、想像できないかもしれませんね。
えぇえぇ、塾や予備校は文科省の管轄ではありません。学校も最低限のことはやってくれていて、個人が自分の意志で参加しているものです。
気力・体力・精神力の勝負!
アニマル浜口氏じゃないけど、「気合いだ、気合いだ」という掛け声がぴったりです。
えぇえぇ、知っていますとも。たかが共テ模試です。こんな暑苦しいことを言わないで涼しくかわす優秀な方がいらっしゃることは。例えば、
「本来2日間でやることを1日でやるの?へぇぇ、こんな風にやるんだ。タイトだね。私(僕)は遠慮しておく。学校で授業時間にやってくれる模試が何回かあるから、それで十分。予想問題集もあるみたいだし。」
とか言いそうな人です。でも、我が家は凡人親子。
最後は気力・体力・精神力の勝負だ!
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
です。
無理をしてもなにもいいことはありません。でも、精一杯に頑張るという経験は大切だと思います。優秀だと経験できなことがあるんですねー。ぐらいに思って頑張ってほしいです。