中高一貫校の高3が定期考査に向かう姿勢 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

高3 ある朝の会話。

 

ガーン:「あっ、お母さん、お弁当!」

ぶちゅー:「とってきて Please。」

 

 我が家は2Fがリビング、

 きたない息子の鞄と制服は1Fにあります。

 

真顔:「今日は午前中授業だけど。」

 ↑といいつつ、もしかして私の勘違い?とあせるアセアセ

 

ガーン:「えっ、中間考査、明日からだっけ?」

アセアセ:「1日、勘違いしていたわー。」

真顔:「そうか、じゃぁ今日は午前中授業なんだ。まっすぐに帰って来るわ。」

 

ゲロー:(まっすぐに帰って来るってどういうこと???)

滝汗:(定期考査の日にちを把握していないってどういうこと???)

 

 

補足をするとすると、

中高一貫の進学校なので、世間で言われている通り粗方の勉強は高2で終わります。

息子校の文系の場合は社会 2教科がまだ終わっておらず、高3の1学期で猛ダッシュ中です(1学期で終わらせる予定らしいです)。それ以外の教科は演習中心の授業らしいです。

理系の詳細は知りません。

 

そうなると、

 

【タイプA】

従来通り、テスト勉強をする(記憶力がいいので答えを覚えてしまう)

 

【タイプB】

授業中に解説を聞いて理解したから勉強しない(気が向いたら何をやったかぐらいは流す)

 

の子がでてきます。

 

もちろん、息子は【タイプB】です。

 

そんな息子が常々言うには、

真顔:「高校以降は定期考査に実力問題が入ってきて、だんだんとその割合が増えてきている。授業中にとりあげた内容はテスト勉強をしていることが前提で出題されるから直前にテスト勉強をしていないと解き切れない量が出題される。」

 

そうです。

 

じゃぁ、やれよ!👊ハッ

 

ニヤ:「僕は学校のテスト勉強の優先順位は低い。やらなきゃいけないことは他にもあるから。」

 

と、学校の成績に一喜一憂しないでほしいと先手をうたれています。

それで、上に書いたような会話になったわけです。

 

 

こんなのでいいのかな???

 

自分で目標を立てて考えてやっているようなので、静観しています。