文字通り「夜ごはん」。
帰って来てからもぐずぐずしているから、食べはじめるのは23:00前になっていると思う。
私は昔からお茶漬けが大好きなので、「さらっとお茶漬け!」が最高だと思う。
もし気を使ってくれるのなら、ふりかけでも漬物でも佃煮でも高級なのにして!あっ、デザートは旬の果物で!
という感じ(笑)。
私の子だから息子もそうだろうと思ってお茶漬けを出したら違うらしく、
:「タンパク質が(少)ない!」
:「野菜はこれだけ!?」
:「デザートは?あぁ、これか、OK。」
とダメだしをしてプンプンしている。
冷蔵庫をあさって、チーズを食べてもいいかと聞いてきたり、肉をみつけて焼いてくれと言ってきたり、お菓子を指さしてこれは何と言ったりして、
:「これっぽっちじゃ足りない!」
:「僕は成長期なの!」
:「足りない!」
とわめく。疲れてハイテンションになっているみたい。
同じ物・量でもお皿に乗った焼き魚なら文句の量は減って、「ちょっと少ないんじゃないのー」とか言いながら食べる(昼は肉、夜は魚が多い)。余ったご飯は味噌汁にドボンと落として食べる。幼少のころからやっていて今もやっている。保育園でもやるから親子で何度も注意された。離乳食の時にご飯に味噌汁をかけて食べさせた私の責任か!?
話を夜ごはんに戻すと、タンパク質が少なくても、うどんなら満面の笑みでご機嫌だ。息子は小さい時からうどんが大好き。「ちゅるちゅるが食べたい」とか言っていた頃もあった。あの頃はかわいかった(遠い目)。
あぁ、また話がそれた。
話を戻すと、うどんはゆでて湯切りして油(ごま油かオリーブ油)とお醤油をからめて器に入れる(うどんが温かいうちにやる)。息子が帰ってくる前に調理して台所を片付けるのでこのような調理になっている。息子が帰ってくるまでテーブルの上に放置するときもあれば冷蔵庫に入れておくこともある。野菜や海苔やたんぱく質系はうどんの上にのせることもあれば別皿でだすこともある。お醤油はやめて、食べる直前にポン酢をかけることもある。
少量のシーチキンでも文句は言わなけれど、大量の荒く削った鰹節だと「タンパク質が少ない」と文句を言う。不思議だ。
息子と私は麺類(小麦)を食べると急激な睡魔に襲われることがあるので、眠くなった商品は買わないようにしている。ただ、最近はすぐに忘れてしまうのでまた買ってしまうこともある。
息子が言うには、エスニックでも揚げ物でも、和洋中、何でもござれ!
だそう。
それから、私服の学校の子は駅構内にあるお店でうどん・そば・カレーなどを食べて帰る子もいるみたい。
息子は制服を着ているので、夜遅くにお店に出入りして目立つのは控えたい。なにより本人がさっさと帰ってきたいみたいなので、今のところ選択肢ではない。