いとこを名乗る女性から、「伯母がなくなった。戸籍謄本と印鑑証明書を用意して。」という連絡があった件です。
一方的に喋るわりには肝心なことがザルなので、どうしたものかと思い悩み警察と役所に相談しました。
相談したのはGW前で、結果は以下のとおりです(私の備忘です)。
1. 警察に相談したら・・・
交番の前を通りかかったら表に男性警官が棒を持って立っていて、中には若い女性警官がいました。女性警官の方が知的そうだったので女性警官に相談しようと思い中に入ろうとしたら、表に立っていた男性警官にとめられました。
👮:「何かご用ですか?」
:「かくかくしかしか。」
警官とした話をまとめると
👮:「戸籍謄本にせよ印鑑証明にせよ、関係がない人に渡したら個人情報の漏洩になるから気をつけなさい。」
👮:「警察は事件が置きないと動けない。」
👮:「今の話に似た詐欺や事件の報告は聞いてない。」
👮:「実はさ、俺も伯母が亡くなって数百万円相続しんだよ。辞退だなんて言わないでもらえるものはもらったほうが良いよ。」
👮:「役所に相談してみたら。無料の法律相談とかあるから。」
でした。
快晴な昼下がり、いつ「中で話しましょう」と言ってくれるかと思いながらの延々の立ち話でした。🌞 肌に太陽光線を受けてじりじりと熱くなりました。ちなみに警官はチョコレート色の肌をしていました。
2. 役所に相談したら・・・
区役所の担当部門に電話で相談したら、3つの方法があるとのことでした。
(1) 区役所で開催している法律相談
(2) 弁護士会の電話無料相談
(3) (区と提携している?)法律事務所に電話して相談
担当の方に丁寧に対応していただき、ほっとしました。久しぶりに人から親切にされて嬉しい!担当の方のアドバイスは、
:「お話を伺った感じだと、(2)か(3)がよいと思います。電話ですみますし。(2)はナビダイヤルなので通話料金が高めです。」
とのことでした。「(3)にしようかな。」と言ったら、
1回30分以内
相談料は無料
などの制限事項を教えてくれました。