付けていてよかった、読書の記録。
先日、3月の記録のメモ(Amebaの下書き)を見たら、
定期考査中の読書ペースが「1冊/日」
でした。
そりゃー、下がりますわ、成績。
読書の合間に勉強している感じの息子を見るに見かねて注意しましたもん、私。息子からは、
:「僕はね、計画的に休憩をとっているの。」
と返ってきましたけどね。私も、
:「あなた、休憩時間は勉強と勉強の間の時間のこと。トイレにいったり冷蔵庫をあけたり、母と話をしたりというのも休憩。あなたがラノベを読み始めてから読み終わるまでの時間じゃない。学校だってそうでしょ?しかもタイマーをセットしておきながら鳴っても止めるだけで延々と休憩を続けているじゃない。」
と言い返しましたが、暖簾に腕押しでした。
コロナ罹患後、無理をしないようにと思ってのんびりさせていたのが裏目に出ました。
ちなみに今年度の成績推移は、
1学期がよく、
2学期はまぁこんなものか、
3学期は下がったのでしょう。←3学期だけの成績はでない
学年末の成績は2学期相当でした。
それでも息子は強がって言います。
:「お母さん、僕、中学入学時に比べたら上がっているよね!」
私も負けずに言い返します。
:「副教科の成績のせいだと思うよ。副教科ってね、大半の子は可もなく不可もなくで成績をつけるのが難しいよね。5教科の成績につられるのよ。あなた、選抜クラスにいるから得をしているのよ。同じ作品・成績でも、一般クラスだったらもう少し下の成績の可能性があると思うよ。」
:「あぁ、それはあるかも。体育だと実技もタイムなどで数字がでるからそんなことはないけど、美術とかはどうやって評価をつけているんだろうって思う。確かに、(後略)」
:「それからあなた、定期考査中に1冊/日のペースでラノベ系の本を読んでいるわよ。」
:「えっ!?そんなに読んでないよ。」
:「読んでいるわよ。お母さんもさっき自分のメモをみて気が付いたところで驚いたのよ。」
:「えーっ、まじぃ?見せて見せて!」
:「・・・・・」
:「嘘だ!こんなに読んでいない!」
:「お母さんもまさかの気づきで、驚いているよの。」
:「わかったわね、これからはお母さんが注意したら行動を改めてね。特にタイマーがなったらやめるのよ。」
:「うん。。。」←と言いつつも、えぇーえぇーまじぃ!?と言っています。