バターもち | 都内 私立中高一貫校に通う男子の日常

都内 私立中高一貫校に通う男子の日常

2026年に大学受験予定です。

夏に水無月を作ろうと思って買ったもち粉ですが、夏バテしてしまい放置し、賞味期限が切れていました。これで何かを作りたいと思ってネットで見つけたのが「バターもち」。秋田の郷土菓子ではなく、「ハワイ生まれのスイーツ」らしいです。見た目はケーキ、食感は求肥。餅にバターに卵にミルクなので1口サイズで腹持ちがよいです。グルテンフリーなのも嬉しいです。

 

 

 

【材料】

もち粉…100g
グラニュー糖…60g
ベーキングパウダー…小さじ1/2
ココナッツミルク…100cc *1
牛乳…100cc
卵…1コ
バター…25g
バニラエッセンス…少々 *2
塩…少々

 

*1:なかったので牛乳で代用しました

*2:なかったのでいれていません

 

 

【作り方】

(1) バターをレンジにかけて溶かす。

 

(2) ボウルに全ての材料と、溶かしたバターを入れて、泡立て器でよく混ぜる(結構サラサラ、ダマが少し残りましたが問題ありませんでした)。

 

(3) 器に入れて、180〜190℃に予熱しておいたオーブンで40〜45分焼く。

 

 

もち粉1袋の量にあわせて✕1.5倍で作りました。グラタン皿にはいりきらなかったものはマフィン型にいれました。

 

 

【お味など】

見た目はケーキ、外はサクサクで中は求肥。普通に美味しいです。でも、リピートするかと言われたらわかりません。だって、我が家ではもち粉を常備する習慣はないのでバター餅を作ろう!と思って買ってこなければいけません。そこまでのものかというと、、、(汗)。

息子は美味しい美味しいと2つ食べて、「これ、ちょっとしか食べていないのにお腹いっぱいになるね。」と言っていました。

 

 

【日持ち】

日持ちは常温で3日、冷蔵・冷凍可能らしいです。バターが入っているので固くなりにくいそうです。実際、午前中に作って常温放置で夜ご飯のデザートで普通に食べられました。残りは切り分けて冷凍しましたが、こちらもレンジで温めて普通に食べられました。

 

 

オリジナルレシピはこちらです。