卒業論文(5.中間発表) | 都内 中堅校からの大学受験2026

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2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

「中学生の卒業論文ってどんなことをするの?自由研究とは違うの?論説文でも書くの?」

と聞かれることがあるので、息子の取組状況などを少しずつ書いていこうと思います。

 

今回は、9月にあった中間発表について書きます。

 

 

  5.1 概況(全体)

クラス単位でHRなどを活用して順番に発表し、予定通り9月で終わったそうです。

息子のクラスは穏やかな流れで終わったそうですが、担任の先生の講評や突っ込みが厳しいクラスもあったそうです。

 

 

  5.2 概況(息子のクラス)

息子が言うには、

 

うーん:「いろんなスタンスな子がいて、熱心さは様々だけどみんなちゃんと格好がついていた。」

 

真顔:「調べ学習中心の子もいれば、実験や観測ありきの子もいた。」

 

イヒ:「現時点では、(お母さんが言っていたような)仮説展開をしてそれを実証していくスタイルの子はいないみたい。」

 

アセアセ:「生徒からの質疑応答がそれなりにあった。」

 

担任の先生の姿勢は、

 

👨‍🏫:そこそこにしかやっていない子の発表は、「わかった、はい、次」といってスルー

 

👨‍🏫:頑張って取り組めていると感じられる子には、質問をしたり賛辞をおくる

 

だったそうです。息子の担任の先生らしいです。

 

 

  5.3 息子の発表の評価

息子は当然先生からスルーされました。タラー

 

お友達からは質疑があり、ほっとしたそうです。

質問の内容は「これから調べよう」と思っていた内容だったそうです。

 

ウインク:「発表内容がちゃんと伝わった証拠だよね。」

 

ニコ:「次に思うこと(考えること)が一緒だったので安心した。」

 

といって胸をなでおろしていました。

 

 

このあとどうなるんでしょうね?