英会話(その3) | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

お試しではじめたオンライン英会話を、4月から週1で続けています。

英検の試験が終わったので、2次試験の手応えもふまえて振り返ってみたいと思います。

 

英検2次(準2級)の手応えを息子に聞いたら、

 

真顔:「合格と聞いても驚かないし、不合格と聞いても驚かない。」

 

要は、まったくわからないそうです。アセアセ

 

 

オンライン英会話ってどうなの?

真顔:「オンライン英会話はためになっている?」

 

真顔:「あんまりなっていない。」

 

真顔:「あんまりということは、ためになっていることとなっていないことがあるという意味だけど、具体的に言って。」

 

うーん:「ためになっていることは英語がきけるということ。そこらを歩いている人や学校の先生よりは発音もいいし英語に慣れていると思うから。でも、効果があるかどうかはわからない。」

 

真顔:「発音だったらラジオ講座とか教科書の音声データがあって、そっちのほうが手軽でいいんじゃない?英会話をやっている時間、その音声を聞いたほうがいい感じ?」

 

うーん:「うーん、、、、それはわかんない。」

 

真顔:「じゃぁ、英検2次試験に効果はあった?」

 

真顔:「それもさっき答えたのと同じ感じ。」

 

 息子の感想をまとめると、

 

 「役に立っているのかもしれないけど自覚がない。」

 

というところでしょうか。

 

 私が息子に英会話をすすめた理由は、「読む」「聞く」「書く」は学校やラジオ講座でなんとくできるようになってきているのですが、「話す」は全く取り組めていなかったからです。そして、始める前は週1では意味がないから徐々に増やしていこうと思っていました。

 今は、息子の英語力で目的もなく週1以上やる必要はないと思っています。ではやめるかというと、それも踏ん切りがつきません。どうしたものか悩みます。

 この夏休みに、英会話をすすめてくれた友人に会うと思うので、友人の意見を聞いてみようと思います。