6月の読書 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

なんと!今日で6月最終日ですね。びっくり

 

息子は読書どころじゃない感じです。5月の終わりに中間考査、7月のはじめに期末考査な上に卒業論文のためにあれこれ調べたり読んだりしないといけないので。

卒業論文は時間をくっているわりに進捗がなく、精神的負担が大きいようです。私は静観していましたが、ついに、

「期末考査が終わるまでは、卒論作業は一旦中止したら?」という提案というか指示というか、、、をしてしまいました。

 

さて、今月読んだ本です。

 

 

「お探し物は図書室まで」

どこかで紹介されていて図書館に予約を入れたのはいつの日だったか。大変な人気でなかなか順番がまわってきませんでした。息子のあとにまだ120人ぐらい待っています。そのわりに本はきれいという・・・。

登場人物の会話に冗句などもはいっていて、息子は時々クスクスと笑いながら読んでいました。

 

 

「数学ガールの秘密のノート/場合の数」

中間考査で息子いわく、

真顔:「場合の数がわからない。簡単なのはわかる。」

真顔:「確率はわかるの。場合の数のほうが場合わけが複雑だからそれで難しいの。」

それで、まずはこの本を読んでもらったのですが、、、

真顔:「こういのは楽勝なの。」

と言っていました。そして期末考査前の今はこういっています。

ぼけー:「確率ムズい。よーわからん。」

夏休みになにか見繕っておいてーという話になっています。

 

 

「きちんと知りたい!電気自動車メカニズムの基礎知識」

電気自動車に興味があるらしいです。最後の方は挫折したとのこと。

 

 

「イーロン・マスク 未来を創る男」

最近TVのニュースでも名前を聞くようになり、息子の目にもとまるようになったので借りてみました。

いつの間にか本がなくなっていて、読んだのかな?という感じです。

 

 

「東大のクールな地理」

それにしてもすごいタイトルだな。どこで紹介されていたんだろう。街の図書館にあるというのも不思議な感じです。

あと少し残っていますが、今週末で読み切ると言っていたので掲載しました。