ノートPCの扱いにジェネレーションギャップを感じた | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

みなさん、ノートパソコンを持ち運んだり使い終えてしまうとき、電源まわりはどうしていますか?

 

考えられるパタンを挙げてみます。

 

(1) シャットダウン

(2) ログアウトして、電源は切らない

(3) ロックして、電源は切らない

(4) 電源ボタンを押してスリープモードにする

(5) パタンと閉じて終わり(スリープモード)

 

息子は(5)です。例えば、

 

学校で使った後パタンと閉じて、

家に持って帰ってきて、

そのまま棚にしまって1週間寝かせています。

 

1週間後、次の日の準備をするときに、ノートPCを引っ張り出してふたを開けて、

 

真顔:「大丈夫だな」

 

と一応確認して、鞄に突っ込んで持って行きます。たまに、

 

ぶー:「そろそろ充電しとくか」

 

といって夜間充電しています。

 

学校に電源コードを持って行くことはありません。

充電は学校でやらない、家でしっかりとやってくるようにと言われています。

 

真顔:「フル充電しないで持って行くのは不安じゃない?」

 

と聞いたら、

 

ゲラゲラ:「全然!だって、スマホや携帯と一緒じゃん!」

 

と返ってきました。

 

真顔:「・・・・・」

 

今はローカルデータが殆どないし、静観しています。

今後バッテリー残量の問題で大事な論文データなどが吹っ飛んでしまうなどのトラブルに見舞われないことをお祈りしときます。

 

仕事で使うことになったら変わってくるかな?

そういえば、勤めていた会社の職場の傾向はこんな感じでした。

・高齢者:ノートPCを持参するときは常にコンセントを探していて、みつけたら必ずつないで充電する

・中年:自席では常に充電しながら使う、

 会議の時はバッテリー残量と会議時間をみてノートPCだけを持って行くこともある

・若者:バッテリーは自席に置きっぱなしが多い、警告が出たら誰かにコードを借りる

 たまに自席でも充電しないで使っている(無頓着)