最近は、息子の言うことにまともな返事をするのを控えています。🤐
「へー。」、「ふーん、」、「そうなんだ。」
みたいな、気のない返事を心がけております。
そのかわり、言葉足らずで何を言っているのかわからない時は、「わからない!」ときつく言うようにしています。
昨日、定期考査中の息子がぼそっと言いました。
:「定期考査っていっても、範囲外の問題が結構出た。例えば、国語や英語で授業でやっていない長文がでるとか、授業でやった文章(作品)でも文が書き換えられたりしていた。特に、今回の英語は時間がぎりぎりで、最後の問題の答えを書いたところでチャイムが鳴った。」
そして続けて言うには、
:「英語は、全部で●問あったんだって。多いよね。みんな、最後まで問題が終わらなかったって言ってた。あと、リスニングが無茶苦茶難しかった。一応、僕はわかったけどね。(後略)」
と。
:「へーそうなんだ。学年が上がると、範囲外からも出るようになるよ、普通、普通。」
と答えておきましたが、心のなかではこんなことを思っていました。
:そういや、息子校は実力テストがないな(中1中2は、1年に1回、業者模試があるのみ)
:先生、原文に手を入れるとは、熱心だな(感謝)。
:毎度のことだけど、みんなって誰?
:英語の問題数を数えた子はどんな感じだったんだろう?
選択肢1:余裕があった
選択肢2:解いても解いても終わらなくて、時計を見て絶望して、問題数を数えた
:英語のリスニングが難しかったとはどういう意味なんだろう?
選択肢1:できなかったときのための予防線
選択肢2:みんなが難しいと騒いでいた
選択肢3:英検3級の問題に比べて難しかった
※蛇足
息子が回数券を1枚失くしました。