期末考査の途中感想(中2 2学期) | 都内 中堅校からの大学受験2026

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2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

最近は、息子の言うことにまともな返事をするのを控えています。🤐

「へー。」、「ふーん、」、「そうなんだ。」

みたいな、気のない返事を心がけております。

 

そのかわり、言葉足らずで何を言っているのかわからない時は、「わからない!」ときつく言うようにしています。ブー

 

 

昨日、定期考査中の息子がぼそっと言いました。

 

真顔:「定期考査っていっても、範囲外の問題が結構出た。例えば、国語や英語で授業でやっていない長文がでるとか、授業でやった文章(作品)でも文が書き換えられたりしていた。特に、今回の英語は時間がぎりぎりで、最後の問題の答えを書いたところでチャイムが鳴った。」

 

そして続けて言うには、

 

真顔:「英語は、全部で●問あったんだって。多いよね。みんな、最後まで問題が終わらなかったって言ってた。あと、リスニングが無茶苦茶難しかった。一応、僕はわかったけどね。(後略)」

 

と。

 

 

知らんぷり:「へーそうなんだ。学年が上がると、範囲外からも出るようになるよ、普通、普通。」

 

と答えておきましたが、心のなかではこんなことを思っていました。

 

真顔:そういや、息子校は実力テストがないな(中1中2は、1年に1回、業者模試があるのみ)


目がハート:先生、原文に手を入れるとは、熱心だな(感謝)。

 

真顔:毎度のことだけど、みんなって誰?

 

不安:英語の問題数を数えた子はどんな感じだったんだろう?

 選択肢1:余裕があった

 選択肢2:解いても解いても終わらなくて、時計を見て絶望して、問題数を数えた

 

真顔:英語のリスニングが難しかったとはどういう意味なんだろう?

 選択肢1:できなかったときのための予防線

 選択肢2:みんなが難しいと騒いでいた

 選択肢3:英検3級の問題に比べて難しかった

 

 

※蛇足

息子が回数券を1枚失くしました。ムキー