もうすぐ期末考査 | 都内 中堅校からの大学受験2026

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2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

11月中旬のある土日、息子がこれまでの土日とはうってかわって集中して机に向かっていました。

夜、寝る前に何を一生懸命やっていたのかと聞いたら、

 

アセアセ:「家庭科。🍳 今回はまじやばい!むずいんだよ。」

 

真顔:「期末考査の勉強だったんだ。他の教科は大丈夫なの?」←本当は、期末っていつだっけ?と思っている

 

イラッ:「お母さん、僕、お母さんが思っているよりも勉強しているから!」

 

真顔:「・・・・・」←息子は自分に甘く客観視できないところがあるので不安、でもそれより期末がいつからだったかが気になっている

 

後で年間行事表を確認したら、期末まで約1ヶ月でした。

 

 

そして先週の土日、祝日(火曜日)のある日は、

 

真顔:「お父さん、PC代わって。YouTubeで音楽の勉強をするから。🎼ルンルン

 

息子の音楽の勉強の作法の1つに、試験範囲になっている作曲家の曲をYouTubeで聴くというのがあります。そこまで必要なのかどうかはわかりませんが、気分転換にもなるし、本質的に取り組んでいる感じがするので静観しています。私も時間があったので一緒に聴きました。だけど、私が一緒に聴くと息子は集中できないみたです。残念ですが、次回からは一緒に聴くのはやめます。ショボーン

 

集中できないまま曲の演奏が終わったら、息子がYouTubeでネットサーフィンをやりだしました。「あらら」と思っていたら、バッハの「コーヒー・カンタータ」がでてきたのでききました。コーヒー 出だしの一部しか聴きませんでしたが、軽快な曲で、ティーポットをもって舞台を踊りながらコーヒーを注いで回るウェイトレス姿の女性がすぐに頭に浮かびました。💃音符そういう曲なのかどうかは知りませんが、わたしの頭の中はもうその様子でいっぱいです。

 

さっき、思いついて調べたら、歌詞にクスクスしました。バッハが生きた17-18世紀も今も、親と子、もっとういと人間って変わらないんですね。

 

↓↓↓バッハの「コーヒー・カンタータ」の歌詞↓↓↓

 

 

さて、今週はどういうふうに過ごすのか、楽しみです。