先日、久しぶりにPicard(フランスの冷凍食品)で買い物をしました。
フランス というのは冷凍食品までお洒落に見えるから不思議です。
家に帰って買ってきたものを冷凍庫にギューギューと押し込んでいる時に気が付きました。
:「あれ?日本語?」
裏側の商品説明などが全部日本語で、製造地も日本でした。
日本製もあるんだ、知らなかったです。
2品買ったので、もう一方も確認したら、
そちらも裏側の商品説明などが全部日本語で、製造地も日本でした。
これまで外国語の文字の上に日本語で書かれたシールが貼られている商品しか買ったことがなかったので驚きました。
別にフランス製に価値を感じて買ったわけではないのですが、軽くショックをうけました。
Picardのことをあまり知らないことに気がついてネットで調べたら、
Picardは販売店で、工場を持たないメーカ。
生産はそれぞれ、メニューに適した実力を持つメーカーに委託しており、品質保証はかなり厳しい。日本メーカの製品もある。
例)伊藤ハム、ニチレイ
ということらしいです。
ちなみに私が買ったのは、
・「バスク風チキンとライス」 ←割引されていて500円ぐらい
私のお昼に1つお試し買い。
想像通りの味。1回食べたら満足。
製造者:ニチレイ系
・「鶏肉のロースト」←賞味期限間近で半額ぐらい(確か300円か400円ぐらい?)
息子のお弁当のおかずに困った時のために1つお試し買い。
先日、早速お弁当に入れたら息子に好評。機会があれば買うかも。
製造者:伊藤ハム系
今のところ、お店を目指して買いに行くほどの商品には出会っていませんが、日本とはちょっと違ったテイストの商品並びなので、うまく活用したいと思っています。