自由研究の発表の練習と変遷 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

【昨日の会話】

キョロキョロ:「自由研究の発表の練習をした方がいいよ。」

ニコ:「明日やる。」

えー:「今日やったら。お父さんにも聞いてもらったら?」

真顔:「1回目は軽くでいいから。2,3回やりたいと思っているし。」

えー:「そう。」←その2,3回目はいつやるんだ?まったくもって自分の都合主義だ。これだから一人っ子は、、、、悶々。

 

【本日の練習#1】

真顔:「お母さん、やるよ。」←準備している

びっくり:「あっ、うん。」←やるよって、何をだよ!朝やるっていってたっけ?まったくもって自分本位だ。社会に出て苦労するぞ。と心の中でブツブツ言っている。

 

【母の評価】

・ブラボー!合格

・4点指摘

 ⁻ 誤字

 ⁻ 図表の数字の転記漏れ

 ⁻ 言い回しの指摘1か所(わざとらしくて気になった)

  もっと自然体(正直ベース)でいいんじゃないと感想を述べ、具体例を2案提示

 ⁻ 話に広がりを持たせる工夫

  発表資料に書いていないし書く必要はないけど、聞きながら容易に連想できることは発表の中で触れて話に広がりを感じさせるとよい(やりすぎると発散して収拾がつかなくなる)

 

【自由研究の変遷】

・小学校の時は自分で考えてゆっくり取り組める時間がなかった、時間があっても能力的に無理だったかもと思っている

 →結果、手取り足取り手伝った

  例)何をやったらいいのかの提案、資料のまとめ方の指導や指示

 →息子は作業をやっただけ感があった

 

・中1は小学校の時の延長だった

 →小6でグループ発表が何度かあって、本人の報告も先生からの評価もよかったので1人でできると思っていたが、動きが鈍くて見るに見かねて口出しをした

 

・中2はノータッチ

 →息子に頼まれた本を図書館で借りたぐらいアップアップアップ 笑い泣き クラッカー