今日は七夕ですね。
でも、そんな季節のイベントを楽しむ余裕はありません。
息子校で期末考査がはじまっています。昨日の会話です。
:「●●で、あほな間違いをしてしまった。」←●●は副教科
:「何を間違ったの?」←一応、確認
:「3柄t32049y43」←私の質問にしっかりと答えいてる
:「まっ、実力がなかったんだよ。」←最近の私の返事の定型
:「それで、何点失点したの?」
:「知らないよ。●●も100点満点で、英語や数学と同じ扱いなんだよなぁ・・・・」←ジメジメ、メソメソしている
:「何問間違えたの?」
:「どうしてそう点数ばっかりにこだわるの!僕、点取り虫みたいなのは嫌なんだけど!
」
:「何を言っているの?1点足らなかったら、二次試験が受けられないんだよ。共通テストのウェイトや足切りのルールは学校ごとに違うけど、この間読んだ記事に、0.1足らなくて足切りにあったと書いてあったよ(内容は数年前の話で伝聞)。英検だってそうでしょ。」
:「それから、点取り虫というように馬鹿にしたり否定するのは違うと思うよ。一生懸命勉強して頑張ったことが1点1点になって現れるんでしょ。それを嫌とか否定したり軽んじるのはおかしいと思うよ。」
:「・・・・・。それで間違ったのは3問。今回、簡単だったからみんな高得点だと思うんだよね。。。はぁ。。。orz
」
実は私、最初に息子から話を聞いたときに、副教科だし、まぁいいかと思ってしまいました。
息子校は副教科も合算して成績(ヒストグラム)がでるのですが、息子は、
:「主要5教科はみんな頑張るので差がつきにくいんだよね。」
と言って、副教科で(も)点を取ることにこだわています。
私の目からみて、5教科もちゃんと頑張った上での言動なので、応援しています。だから、「この気持ちが息子にばれたらまずい!」と思って過剰に反応してしまいました。反省。
だけど、ここで息子から点数にこだわることを否定する発言がでて、ビビッ!と反応してしまいました。
結果的に、、、
私がまっとうなことを言って、息子も納得する形で会話が終了できてよかったです。
ほっ。🍵🍡