来週から期末考査がはじまります。その後は実質夏休みですから、これで毎日のお弁当作りから開放されます。\(^o^)/🎉 そこで、冷凍庫にストックしていた冷食を始末しています。
先週あたりからぼちぼちと、息子のお弁当に積極的に入れたり、夫と私の昼ごはんに使ったりしています。
お味は想像通りのものが多いですが(普通に美味しい)、丼系のものは味が濃くて辛かったです。
一時期は、夫と私の昼ごはんで作った余りを次の日の息子のお弁当にしていたこともあるのですが、あまり一生懸命に昼ごはんを作ると、中高年夫婦の体には良くないことがわかり、やめました。
みきママのように、「寝坊した!10分で作れるお弁当!」なんて芸当は私にはできませんので、良さそうな冷食を見かけた時は積極的に買って、お守りとして冷凍庫に保存しています。おかげさまで、お守りの輝かしい活躍は数えるほどでした。保存期間が長くなると味が落ちるので、目があった時は、主菜・副菜問わず隙間に埋まるぐらいの量をとりだして使って消費することのほうが多かったです。
目覚まし係の夫が2度寝をするなどして、起きる時刻が30分ほど遅くなったことが数回ありました。⏰
↓↓↓その時に、大活躍した冷食たちです。↓↓↓
【ピンチを救った冷食】
・チャーハンやピラフ
→「これ1袋で、1日分の野菜がとれる」などの文句が書いてあると、罪悪感が減る。
・餃子や●●ボール
→持て余していた餃子ですが、チャーハンとの仕切りに抗菌シートを敷いて、餃子をドンドンとのせたらいい感じになりました。●●ボールは想像したとおり、普段のお弁当の隙間埋めにも使えるし、非常時にも使えるし、便利です。この手の冷食のお味や材料はピンきりなので、こだわる方は吟味が必要です。
・丼系
→丼弁当箱の上の段にぶっこみます。
約1年のお弁当づくりであると便利だと思った作り置きは次の通り。
【あると便利な作り置き】
・なます(ピクルス)
→シリコンカップにいれて、レンチンしてお弁当箱に入れています。干しぶどうをパラパラとふって一緒入れておくと水分を吸ってくれます。普段の食事でも付け合せに便利です。我が家は酢料理が好きなので重宝します。
・きんぴら
→ごぼう、人参、ピーマンぐらいで炒めると、彩りもきれいです。人参は痛みやすい食材ですが、きんぴらだったら大丈夫だと私は思います。
・こんにゃく
→煮物を作る時に、こんにゃくも一緒にいれて煮込みます。こんにゃくだけ取り出して、レンチンしてお弁当の隙間埋めに使っています。
・さつまい、やかぼちゃ、ブロッコリーの素蒸し
→昨年は今の季節もいれていましたが、ブロッコリー事件(糸を引いた)を受けて今はお休みしています。涼しくなったら復活する予定ですが、ブロッコリーはトラウマになったのでどうなるかわかりません。
【その他】
お弁当箱に保冷剤をつけて持っていく場合は、以下もおすすめです。
・缶詰のフルーツなど
・葛饅頭やわらび餅
・寒天ゼリー
【番外編】
先日、梅シロップで使った、しわしわの梅を1ついれました。私も学生時代に時々入っていて、美味しく頂いていたのですが、息子には不評でした。なんでも、「種を口からペッと吐き出すのが嫌。」だそうです。「コロナ禍で一人で食べているんだから、そんなに気を使わなくてもいいんじゃない?」と返したら、「そうだけどさー、なんとなくさー。」と言っていました。私も気にならなくはなかったのですが、それよりも梅が好きだったので気にしないことにしていました。