定期考査のあとはほぼお休みで(約20日)、修了式があってただいま春休み。たくさん読みました。
ADD(注意欠陥障害)で運動が苦手な男の子が、陸上部に入部して成長していく話です。
息子はケラケラと笑いながら楽しく読んでいました。正しく理解できているかは不明。あとでフォローしておきます。
リスタート
記憶喪失になった少年が、これまでの自分の悪行と向き合い、乗り越えていく話。
ダレンシャン
ネットを見ていると小3ぐらいから読んでいる子もいますが、息子は初めて読みました。全12巻、読むそうです。2巻目を借りてきましたが、他に積みあがっている本もあるので読むのは4月になると思います。
アメリカの人種差別を題材にした小説。結構分厚いです。登場人物も多く、当然名前は横文字です。もうすぐ読み終わります。
中学になって時間に余裕ができて、読書をするようになったせいでしょうか、2学期以降の国語(現代文)の成績が良くなり、賞詞の評価がつくようになりました。読解力がつくと読書が進む、読書が進むと読解力がつく、この相乗効果が出てきたように思います。
いろいろなところで紹介されている本のリストを作って、順番に私が図書館で借りてきて、息子がそれを片っ端から読んでいます。私のところでフィルターをかけないようにしています。