冬休みにたんまりとでていた漢字の宿題の小テストがあり、なななんと追試にひっかかりました。
:「あと、2点あったらセーフだったんだよ!」
:「そういう台詞は聞き飽きました!」
:「でも、クラス全員が追試だよ。合格だったのは2,3人だけだった。」
:「誰が合格してたの?」←でたぁー!!!全員、みんな!と腹の底で思っている
:「〇〇と、◇◇と、、、、。絶対に合格していたのはその人たち。」
:「いつも成績がいい子たちばかりね。あなたが知っている合格者が2,3人というだけでしょ。」
:「違う。先生が返却した後に合格点をいって、合格した人って手を挙げさせた。それで挙げた人が殆どいなかった。」
:「・・・・・」←なるほど。合格者が2,3人かどうかはわからないけど、思ったよりも不合格者がいるというのは理解した。でもぉ、そういう問題じゃないっつーの!だって、宿題でしょう?
:「だいたいねぇ、あなたは (後略)」←お説教開始
:「それで!追試はいつなの?」
:「後で連絡するって。場所だけ連絡があった」←お隣のクラスの教室
:「それって、2クラスの不合格者が1教室分におさまるってことじゃないの?」
:「違うと思う、(後略)」←なんか言っていたけど、スルーしました
後日、追試の日時が決まり、場所の変更がありました。
なんと、場所が廊下に変わっていました。
:「机や椅子を廊下に持って行ってやるの?廊下、狭いよね。できるの?それとも、壁や窓ガラスにあてて書くの?やっぱり、そんなに人数いなかったんじゃないの?」
:「わかんない。会議室とかでやればいいのにね。」
:「追試の人間を手厚く扱う必要はないと思うけど。見せしめ効果も期待しているんじゃない?」
:「僕、自分でもわからない間違いをいっぱいしちゃったんだよね。(後略)」
:「だからそういうのは聞き飽きたって!実力です!」