新年早々の洗礼 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

冬休みにたんまりとでていた漢字の宿題の小テストがあり、なななんと追試にひっかかりました。ガーン

 

ショック:「あと、2点あったらセーフだったんだよ!」

 

プンプン:「そういう台詞は聞き飽きました!」

 

アセアセ:「でも、クラス全員が追試だよ。合格だったのは2,3人だけだった。」

 

プンプン:「誰が合格してたの?」←でたぁー!!!全員、みんな!と腹の底で思っている

 

真顔:「〇〇と、◇◇と、、、、。絶対に合格していたのはその人たち。」

 

プンプン:「いつも成績がいい子たちばかりね。あなたが知っている合格者が2,3人というだけでしょ。」

 

真顔:「違う。先生が返却した後に合格点をいって、合格した人って手を挙げさせた。それで挙げた人が殆どいなかった。」

 

プンプン:「・・・・・」←なるほど。合格者が2,3人かどうかはわからないけど、思ったよりも不合格者がいるというのは理解した。でもぉ、そういう問題じゃないっつーの!だって、宿題でしょう?

 

プンプン:「だいたいねぇ、あなたは (後略)」←お説教開始

 

プンプン:「それで!追試はいつなの?」

 

うーん:「後で連絡するって。場所だけ連絡があった」←お隣のクラスの教室

 

プンプン:「それって、2クラスの不合格者が1教室分におさまるってことじゃないの?」

 

アセアセ:「違うと思う、(後略)」←なんか言っていたけど、スルーしました

 

後日、追試の日時が決まり、場所の変更がありました。

なんと、場所が廊下に変わっていました。

 

真顔:「机や椅子を廊下に持って行ってやるの?廊下、狭いよね。できるの?それとも、壁や窓ガラスにあてて書くの?やっぱり、そんなに人数いなかったんじゃないの?」

 

真顔:「わかんない。会議室とかでやればいいのにね。」

 

真顔:「追試の人間を手厚く扱う必要はないと思うけど。見せしめ効果も期待しているんじゃない?」

 

うーん:「僕、自分でもわからない間違いをいっぱいしちゃったんだよね。(後略)」

 

ムキー:「だからそういうのは聞き飽きたって!実力です!」