中間テストに突入して、読書はお預けです。
最後に息子の読書関連で投稿したのは1ヶ月月以上も前になりますが、
その間に息子が読破できたのは2冊です。
1冊目は、
「君と夏が、鉄塔の上」
私が先に読みました。例のごとく、最初少し読んだら面倒になって、すっ飛ばして最後を読んで読んだつもりになっています。
息子は楽しく最後まで読んだようです。
「2.43」と何が違うんだ (わたし的には同じ)
2冊目は、
息子は、
:「これこれ。やっときた。これが読みたかったのよ。」
といって、一気に読んでいました。
実は、他にも手に取って読みかけた本はたくさんあったのですが、面白くないといって途中で放棄しました。それらの正体は、息子校からのお手紙に書いてあった「夏休みに先生がおすすめする本」でした。
でも、、、
貸し出し手続きを取りながら私も思ったのです。
:「おいっ、学校!」
って。
というのも、古書の解説本や幼児向けの絵本などがはいっているんです。 息子校の感想文の宿題は、この一覧に書いてある本から選ばないといけないのです。主旨に合っているのかなぁと。
もちろん、良かった点もあります。 それは、読書といえば物語しか連想できない子たちが多い年齢ですが、数学、理科、社会の先生が自身が担当する教科に関係する本を推薦してくれたことです。
息子校は、「なんだかなぁ。。。」と残念に思うこともありますが、「いいね!」と思うこともある、そんな学校です。