音楽の次は? | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

音楽の期末テストが難しかったらしく、自己評価で半分あるかないからしい。ガーン
 
ショボーン:「(あんなに一生懸命勉強していたのに、どうしてなんだろう?)70-80点以上はほしいよね。。。」
ぐすん:「先生が難しいから出さないといっていた範囲からも問題をだした。」
えー:「そっか。聞き間違いや勘違いじゃないの?」←息子にはよくあること
ぐすん:「そんなんじゃないよ。」
ニコニコ:「でも、それだったら、その問題はみんなできていないでしょう。配点はどれくらいな感じなの?」
ぐすん:「10点から20点ぐらいかな。。。」
キョロキョロ:「なら、どうしてそこから半分あるかないまでいっちゃうの?」
ショック:「だから難しかったのよぉ~。」
ショボーン:「・・・・・」←息子はヤマをはれないからなぁ、と思って同情している
 
ということで、息子は保健体育や技術などの残っている副教科の勉強を一生懸命やりだしました。なんでも、音楽が悪かったので危機感をもったとのこと。
えー:「国語とか、数学とか、英語とか、、、は大丈夫なの?」←遠慮がちに聞く
真顔:「うん、大丈夫。」
キョロキョロ:「お母さんは公立だったから同じかどうかわからないけど、副教科は前の日か当日の朝に少し早く起きて教科書を1回音読したら、どんなに悪くても70-80点はとれたよ。普通で80-90前半ぐらい。だからというわけじゃないけど、そんなにやらなくても・・・。それよりは、、、、」
イラッ:「それ、お母さんが得意な一夜漬けでしょ。そういうのはよくないんでしょ。」
笑い泣き:「・・・・・。」
 
息子がどのくらい一生懸命副教科の勉強をしているかというと、ネットで時間をかけて副教科のテスト問題を検索しています。
そこまでやらなくてもいいと思うんだけど・・・。叫び
というか、その検索時間を教科書の読み込みにあてたら?
と思います。
でも、最近の教科書(副教科)って、図表が多いですね。音読できるページが少ない。ガーン