図書館でたんまりと借りてきた | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

息子が学校から、新潮文庫の「中学生に読んでほしい30冊」を持ち帰ってきました。学校

東京都のコロナ感染者が増加しています。図書館が開館している今のうちにと思って、昨日、いっぱい借りてきました。息子のカードで10冊、私のカードで5冊ほど。気休めかもしれませんが、ブックシャワーをかけて持ち帰りました。DASH!

 

ちなみに、青空文庫を読んでいたはずの息子は、

ニヤ:「お母さん、僕、気がついたんだけど、この青空文庫って、全然、面白くない。これって、面白くなくて売れないから0円なんじゃないの?」

と言い出し、少し前に夫と図書館に行って、「人類は衰退しました」を3冊借りてきて寸暇を惜しんで読んでいます。

この手の本は文章も内容もわかりやすいこともあり、あっという間に読み終わってしまいます。青空文庫がいれられた楽天Koboは、部屋の片隅に放置されホコリを被り、無残な姿になっています。笑い泣き

 

息子は、中学受験終了後にライトノベルを読み出しました。私は、ライトノベルもSFも漫画も否定はしません(私は推理小説派ですひらめき電球)。でも、

「一般教養としてですねぇー、名作や古典文学も読んでほしいんですけどぉー。」

と思います。

 

#昔、高校からGMARCHの付属に進学された会社の同僚のお子様が、入学時に学校指定図書100冊を買わされて読んでいかないといけないと言っていました。息子校もそういうことするのかな?